シンガポール流コーヒーの頼み方★ | ★ Room R* ★ -世界のどこかの街から発信-

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シンガポールのローカルショップにてコーヒーを頼むとき、

昔は「飲みたいものがオーダーできない~!」

と、嘆いていましたが、

長年住んできてようやく理解してきました(笑)



「コーヒー」

と頼むと、コンデンスミルク入りの

あま~~~いコーヒーが出てきたり(笑)

OやらCやらわからない!という方、必見です。


まず基本情報。

コーヒーのことは、「Kopi」と書いてあり

「コピ」と発音します。

「コピアップ

ではなく

「コピダウン

です。


Kopi(コピ):

コンデンスミルク入りの甘いコーヒー。基本の一杯。


Kopi O(コピ オー):

砂糖入りのホットコーヒー


Kopi C(コピシ):

コーヒーフレッシュ(例:スジャータ)+砂糖入りコーヒー


Kopi O Kosong(コピオコソン):

ブラックコーヒー


Kopi Peng(コピペ):

アイスコーヒー。もちろんコンデンスミルク入り(笑)


Kopi Siew Dai(コピ シュータイ):

甘さ控えめのコーヒー


Kopi Ga Dai(コピ ガータイ):

さらに甘いコーヒー←病気になりそうなほど。気をつけましょう。


Kopi Gao(コピ ガオ):

濃いコーヒー


Kopi Di Lo(コピ ディ ロ):

更に濃いコーヒー。いわゆるエスプレッソみたいな。


Kopi Poh(コピ ポー):

薄めの珈琲


Kopi Sua(コピ スヮ):

おかわり(同じものをもう一杯)


是非、チャレンジしてみてくださいね~!



★ Room R* ★ -世界のどこかの街から発信--Kopi
昔ながらの茶器に入ったコピ。右は老婆餅。

これについては次の記事にて★



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