こんばんはRioです!
今日は、日本GPX。
日本側のアンテナ設定がきちんとなっていないので
CSフジNextがシンガポールで見れない私。。。
なので、インターネットをチェックしつつ
応援していました。
初表彰台が日本ということで、ダブルで嬉しいです。
本当におめでとう~~!
日本GPXに行った皆様、お疲れ様でした!
以下、Yahooニュースより引用。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000024-rcg-moto
)
可夢偉、F1初表彰台! 鈴鹿では鈴木亜久里以来22年ぶりの快挙
F1初表彰台を達成した小林可夢偉(ザウバー)。3位のトロフィーを掲げ、大観衆のスタンドに応えた
2012年F1第15戦日本グランプリは7日、三重県の鈴鹿サーキットで53周の決勝レースが行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインで今季3勝目を挙げた。3番手スタートの小林可夢偉(ザウバー)は3位に入り、母国グランプリで悲願のF1初表彰台を手に入れた。
チェッカー後、鈴鹿サーキットは大歓声に包まれ、表彰式では可夢偉コールが起こった。
初日、2日目と昨年を上回る入場者数を記録し、可夢偉の3番グリッド獲得や週末に引退を表明したミハエル・シューマッハーのラストランなども重なり、多くのファンがスタンドを埋めた決勝日の鈴鹿。午後3時スタートの決勝は爽やかな秋晴れのもと、絶好のドライコンディションで行われた。
レースは、スタート直後の1コーナーでフェルナンド・アロンソがキミ・ライコネンと絡んで0周リタイア、2番手スタートのマーク・ウエーバーもロメイン・グロージャンとの接触でスピンを喫し、最後尾まで後退。グロージャンには10秒ストップのペナルティが科された。
セーフティカーランがあけ、3周目から再開されたレースは、ベッテルが周回ごとに後続を引き離し、独走状態でレースをリード。2回のピットストップも難なくこなしたベッテルは、最後は後続に20秒近い差をつけ通算24勝目となるトップチェッカーを受けた。
3番グリッドからスタートした可夢偉は、スタートで抜群の発進加速を見せて2番手に浮上。1回目のピットストップでフェリペ・マッサの先行を許し、再び3番手に後退するが、ここから可夢偉は粘り強い走りを繰り広げ、終盤ハイペースで追い上げてきたバトンと3位をかけた白熱のバトルを展開した。
バトンは残り5周を切ると可夢偉のテールを捉え、オーバーテイクの機会をうかがうが、可夢偉の走りを鈴鹿の大歓声が後押し。最後までアクセルを緩めなかった可夢偉は最後も0.5秒差でバトンを振り切り、日本のファンの前で歓喜の3位チェッカーを受けた。
優勝したベッテルは選手権首位のアロンソが0ポイントに終わったため、4ポイント差まで肉薄。可夢偉は表彰式の最後にファンに「ありがとう」と叫び、満面の笑顔でファンの可夢偉コールに応えた。