ようは、安くて美味しい、自分の中で鉄板の
家飲み用のワインってことなんですが（笑）、
ある日、リカーストアーのおじさんにおススメを聞いたところ、
１１ドルくらいで甘めのスパークリングレッドワインを教えてもらい、
それ以来、自分で家で飲む用に買って飲んだりしてました。
ちょうど、会社でストレスが溜まっていた時期で、ジャネスも相当参っていたので、
元気付けてあげようと、このワインを１本あげたところ、
彼女もこれがお気に入りですっかりストレスもなくなったと言う。（どんな上司だよ。爆）
クリスマスの頃、シェリーとジャネスへのクリスマスプレゼントは何にしようかと思っていて、
ジャネスには安いけどこのワインが一番気に入ってもらえると思ったのでそれに決定。
で、シェリーはどうしようかと悩んだところ、ほんと何も思いつかなく（笑）
会社のNosyな女、レネーも言っていたのですが、
もう全て欲しいものを手に入れている彼女へのプレゼントは相当レベルが高いと（笑）
なので、ほんっと値段が安くて申し訳なかったのですが、
彼女にもこのワインをあげることにしたんです。
～翌日～
シ 「昨日もらったワイン、すっごく美味しくて全部飲んだわ！
実は私、ワインって飲まなくて、
特に赤ワインは旦那もコルクにアレルギーがあるから飲まないんだけど、
これはほんと美味しかった。ありがとう」
まじか((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ
彼女はお酒飲むって言うのは知っていたけど、
赤ワインを飲まないって知らなかった私（笑）
って、後で知ったのですが実はほとんどお酒飲めないタイプだったらしい（汗 爆）
でもそれなのに、飲んでくれたってのがちょっと嬉しかったです。
ってか、逆になんで飲んだ？（オイ 爆）
彼女も相当ストレス溜まっていたのでしょうかね？
アメリカって、自分が気に入らないプレゼントは交換したり、
人にあげたりってことを普通にするのですが、
そんな中、普段飲まない赤ワイン（それも安物。爆）を
お酒がほとんど飲めないのにトライしてくれた彼女って実はすごくいい人で、
なんかいろいろあるけど、彼女を信じてこれからもついていこうと思いました（単純。笑）
これは後日談なのですが、その後、このワインがすごく気に入ったみたいで、
赤ワインアレルギーのある旦那にこのワインを買いに行かせ（罰ゲームかっ！爆）
４件目でやっと探して、買い占めたそうです（爆）
I found it! と言って送ってきてくれた写真。
でもこれで、安物ワインをあげたのがバレちゃった（汗）
ま、いっか（笑）
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