昨日、発酵種があまりにも元気良く増えてきたものだから、
少し使って、残ったものをもう一度増やすほうがいいというアドバイスをもらったので、
朝から教室レシピでカンパーニュを仕込んだの。
レシピどおりの分量で・・・
発酵種を入れてから、水分を加減して入れたらよかったのだけど
何を思ったのか 仕込水を入れた後に、これまたレシピに載ってるのより
水分量の多い発酵種を入れたのがそもそもの間違い
恐ろしく扱いづらい生地になってしまい、いつもの100倍くらいのお疲れ~の結果が
このパン
成型するのも、かごに入れるのも、かごから出すのも、かなりの労力を使いました
クープなんて入れるどころではなく、とにかく熱々の天板の上に生地を落とし
焼きました 焼くしかないもん・・・ねぇ~
味を見たくて、早めのお昼にしていただきました!
外皮は硬めですが、中はしっとり・・・
味は? 「イイじゃな~い」 ほんと!おいしいの
おいしいだけに、ちゃんと焼きたかったー
発酵かごに貼りついた生地はがす作業が残ってるわ・・・
これを教訓に次は失敗しないようにしたいものです