エンゾ早川を見た
昨晩もお伝えしたとおり、昨日は、アメブロ友の自転車一球入魂さんのお誘いを受けて、グルッポの「ロードバイク会」のツーリングに参加させていただきました。
平塚集合で真鶴半島へ行って折り返しというルート。
事前配布されたルートラボを見ると平坦基調だったから、今日はこれでもよかろうもんと着ていったのだけど、
コミパパさんほか、みなさんのやっかみ闘争本能を駆り立てたようで、あたっこ合戦を幾度と受けることにw
一時、集合場所の国1の原宿交差点に時間に余裕を見て出発したのだけれど、なんとまあ、1時間も早く着いてしまった(おいおい)
しょーがないので、付近のマックで時間つぶし。朝マック中はシェイクがないようで、意味もなく、朝からコーラのLで腹をパンパンにしとく。
あとで聞けば、自転車一球入魂さん(これ、打つの面倒いね。「一休さん」もとい「一球さん」でww)、コミパパさんも早めに着いていて、マックで時間つぶしするのを迷ったあげく、近所を周回してたとか(どんだけ練習熱心なんだ!?)
3人揃って、平塚の集合場所(花水川レストハウス)へ。
この時からお互い牽制状態。
134号線で、コミパパさんがあたっこするもしばし傍観。
自分が牽く時は35、6くらいで淡々と。
そうそう、134号線を東から西に向かうのは気持ちいいですね。左手に海を見て、追い風基調だからかなりハイペースで走れるし(その分、帰りが辛い・・・)
レストハウスへ到着すると(これまた集合時間より1時間弱早かった)、すでに先着している方々が。
みなさん、どんだけ気が早いんすか!?
ローディはせっかちが多いらしい(というか、とにもかくにも早く走りたいんですね、要は)。
幹事さんのしゅんさんにお出迎えを受けて、今日のスケジュール表をもらう。
いや、実によく出来たペーパーで、タイムスケジュールはもとより、写真付きのルートの案内まである・・・う~ん、事前準備の労苦を考えると頭が下がります。
幹事道?(幹事とはこうあるべしみたいな)のお手本ですな。
さて、みなさん9時前には集合してた模様。
ブリーフィングして、A班・B班に分けて出発。まあ、速度制限なしと速度制限ありの区分け。
ここでもどの班になるかで牽制(ええ、もじもじ日本人ですから)
せっかくなので、A班で参加。A班だけ山頂ゴールが用意されていたので、んまあ、山岳賞じゃーじ着てるしね、狙いにいかないと。
さてさて、周りの脚力を窺いつつ、ビビりながらしゅっぱ~つ。
しばらくは平和に進むんだろなと思っていたら、一球さん、コミパパさんと矢継ぎ早にあたっこ。
むむっ、体が反応して参戦。
んが、コミパパさんの牽き強すぎ。
憑き位置でなんとか憑いてくものの、先のことを考えると前に出る勇気はない・・・
先頭固定でよろしくと、もうね、道中8:2くらいですか、ほとんど牽き回しの刑を受けましたわ。
かなり久々この感覚。
ヤビツ40分切りが目標なんて言ってたけど、ぜってー噓だ、もっと速いはず。
やっぱりローディは嘘つきが多い。
そうそう、途中で25キロくらいで走るブルー集団に遭遇。もしやと思ったら、やっぱりエンゾ早川氏が牽くGIOS軍団でした。お店のツーリング会なのかな?
一度、エンゾ氏の本を立ち読みしたことがあるんだけど、バイクはイタリアンにしてアルミ、ジャージはエチュオンドがいいっていうそのまんまな集団だったので、思わず、くすっと笑ってしまった。ちょっとした新手の新興宗教ですな。
なんとか湯河原あたりの山頂ゴールは制したものの、まあ登坂距離2キロだし、若さでなんとか。
真鶴半島の突端までしゅんさんに案内してもらって、B班と合流して記念撮影。
真鶴駅から半島突端までは風光明媚なところを抜けて行く。独りだったら立ち寄らないかも。
あらたな発見があって感謝。
自分で新規発見するのももちろん楽しいけれど、人から教わるのもまた楽し。
12時前には着いていて、2時間は空白の時間があるから川崎からだと正味4時間弱で来れてしまう。
わりと静岡も近いなあ。
で、お腹もすいてお待ちかねの昼食。
漁師料理をいただける「主屋」さんでおかませ丼を食す。
帰りも局地的にあたっこがかかって、なかなか休めませんでした(あきまろさんも速い~!ichiroさんのプレッシャーもスゴい。ってか往路脚を貯めてたなあ~?!)
海、山、川、風、海の幸、と伊豆界隈にはロードバイクを楽しむ諸条件がすべて揃ってますね。
久しぶりに集団で走って楽しいライドでした。
それもしゅんさん、カズさんをはじめとするロードバイク会のみなさんの段取りのよさとチームワークのよさのおかげ。
まだ、定例のツーリングというのは2回目という話なんだけど、今後益々クラブとして盛んになると思いますよ。
また、参加させてもらいたいと思います(牽き回しの刑はなしで)
■お金がしこたまかかってるバイク。
カズさんのピナレロさん。えっと、3ケタ万円は下らないスーパーバイク。
ボーラワンかと思っていたら、しっかりウルトラです。ハブだけのために金額2ば~い。お金もち~っ
■鉄下駄快速バイク、コラテックさん。
コミパパさんの激重だけど速すぎなバイク。やっぱりエンジンなんだなあと改めて思ったです。
平塚集合で真鶴半島へ行って折り返しというルート。
事前配布されたルートラボを見ると平坦基調だったから、今日はこれでもよかろうもんと着ていったのだけど、
コミパパさんほか、みなさんの
一時、集合場所の国1の原宿交差点に時間に余裕を見て出発したのだけれど、なんとまあ、1時間も早く着いてしまった(おいおい)
しょーがないので、付近のマックで時間つぶし。朝マック中はシェイクがないようで、意味もなく、朝からコーラのLで腹をパンパンにしとく。
あとで聞けば、自転車一球入魂さん(これ、打つの面倒いね。「一休さん」もとい「一球さん」でww)、コミパパさんも早めに着いていて、マックで時間つぶしするのを迷ったあげく、近所を周回してたとか(どんだけ練習熱心なんだ!?)
3人揃って、平塚の集合場所(花水川レストハウス)へ。
この時からお互い牽制状態。
134号線で、コミパパさんがあたっこするもしばし傍観。
自分が牽く時は35、6くらいで淡々と。
そうそう、134号線を東から西に向かうのは気持ちいいですね。左手に海を見て、追い風基調だからかなりハイペースで走れるし(その分、帰りが辛い・・・)
レストハウスへ到着すると(これまた集合時間より1時間弱早かった)、すでに先着している方々が。
みなさん、どんだけ気が早いんすか!?
ローディはせっかちが多いらしい(というか、とにもかくにも早く走りたいんですね、要は)。
幹事さんのしゅんさんにお出迎えを受けて、今日のスケジュール表をもらう。
いや、実によく出来たペーパーで、タイムスケジュールはもとより、写真付きのルートの案内まである・・・う~ん、事前準備の労苦を考えると頭が下がります。
幹事道?(幹事とはこうあるべしみたいな)のお手本ですな。
さて、みなさん9時前には集合してた模様。
ブリーフィングして、A班・B班に分けて出発。まあ、速度制限なしと速度制限ありの区分け。
ここでもどの班になるかで牽制(ええ、もじもじ日本人ですから)
せっかくなので、A班で参加。A班だけ山頂ゴールが用意されていたので、んまあ、山岳賞じゃーじ着てるしね、狙いにいかないと。
さてさて、周りの脚力を窺いつつ、ビビりながらしゅっぱ~つ。
しばらくは平和に進むんだろなと思っていたら、一球さん、コミパパさんと矢継ぎ早にあたっこ。
むむっ、体が反応して参戦。
んが、コミパパさんの牽き強すぎ。
憑き位置でなんとか憑いてくものの、先のことを考えると前に出る勇気はない・・・
先頭固定でよろしくと、もうね、道中8:2くらいですか、ほとんど牽き回しの刑を受けましたわ。
かなり久々この感覚。
ヤビツ40分切りが目標なんて言ってたけど、ぜってー噓だ、もっと速いはず。
やっぱりローディは嘘つきが多い。
そうそう、途中で25キロくらいで走るブルー集団に遭遇。もしやと思ったら、やっぱりエンゾ早川氏が牽くGIOS軍団でした。お店のツーリング会なのかな?
一度、エンゾ氏の本を立ち読みしたことがあるんだけど、バイクはイタリアンにしてアルミ、ジャージはエチュオンドがいいっていうそのまんまな集団だったので、思わず、くすっと笑ってしまった。ちょっとした新手の新興宗教ですな。
なんとか湯河原あたりの山頂ゴールは制したものの、まあ登坂距離2キロだし、若さでなんとか。
真鶴半島の突端までしゅんさんに案内してもらって、B班と合流して記念撮影。
真鶴駅から半島突端までは風光明媚なところを抜けて行く。独りだったら立ち寄らないかも。
あらたな発見があって感謝。
自分で新規発見するのももちろん楽しいけれど、人から教わるのもまた楽し。
12時前には着いていて、2時間は空白の時間があるから川崎からだと正味4時間弱で来れてしまう。
わりと静岡も近いなあ。
で、お腹もすいてお待ちかねの昼食。
漁師料理をいただける「主屋」さんでおかませ丼を食す。
帰りも局地的にあたっこがかかって、なかなか休めませんでした(あきまろさんも速い~!ichiroさんのプレッシャーもスゴい。ってか往路脚を貯めてたなあ~?!)
海、山、川、風、海の幸、と伊豆界隈にはロードバイクを楽しむ諸条件がすべて揃ってますね。
久しぶりに集団で走って楽しいライドでした。
それもしゅんさん、カズさんをはじめとするロードバイク会のみなさんの段取りのよさとチームワークのよさのおかげ。
まだ、定例のツーリングというのは2回目という話なんだけど、今後益々クラブとして盛んになると思いますよ。
また、参加させてもらいたいと思います(牽き回しの刑はなしで)
■お金がしこたまかかってるバイク。
カズさんのピナレロさん。えっと、3ケタ万円は下らないスーパーバイク。
ボーラワンかと思っていたら、しっかりウルトラです。ハブだけのために金額2ば~い。お金もち~っ
■鉄下駄快速バイク、コラテックさん。
コミパパさんの激重だけど速すぎなバイク。やっぱりエンジンなんだなあと改めて思ったです。