先日ご紹介したアロマベラ。今日ご紹介するのはマッサージオイルです。こちらも香りはボディソープと同じ、Body tone。パッケージが全く同じで、小さくBody SoapとかMassage Oilとか書いてあるだけなのでバスルームにおいておくと見間違えちゃうかも。
アロマベラのマッサージオイルは、ヒマシオイル、コメヌカオイルなどの植物性オイルの特徴を活かし、独自にブレンドしたナチュラルなボディー用マッサージオイル。マッサージするほどにお肌へなめらかに浸透するのも特徴なのだそう。
テクスチャーは普通のオイル。ボディソープに比べてこちらの方が香りが強く、結構ツンとするようなハーブの香りがします。これはアロマセラピーに馴染みのない人にはちょっと青臭すぎるかも。親しみやすい、万人受けしやすい、というキーワードからは遠いところにありそうな香り。
ワンプッシュ手のひらに取ってマッサージをすると、するするとオイルが伸びてエッセンシャルオイルの香りが立ち上ります。私は結構このクセのある香りが好きで、癖になってしまいました。私は本当に面倒くさがりなので、マッサージオイルを保湿用として使うことがほとんど。マッサージをしよう!と頑張ってみても1分も続きませんこちらのオイルで頑張ってマッサージをしてみましたが、30秒ほどで終わってしまいました~
使ってみて感じているのは、結構オイリーなテクスチャーなので、使った後の拭き取りは必須!ということ。マッサージオイルなので浸透が良すぎてもマッサージができないのである程度仕方がないのだとは思うのですが、なかなか浸透しないのでいつまでもお肌の上に残ります。
先日も軽くマッサージをしたあと、1時間経ってもヌルヌルとしているのでホットタオルで軽く拭きとりました。それでもヌルヌルしていましたが、やっぱり拭きとったほうがまだ良いかもしれません。母も使っていますが、やはりヌルつきが気になるとのこと。もう少しさらっとしていると良いんだけどな・・・。マッサージオイルとして使って、そのあと拭き取りなどをされるのであれば香りにも癒されるのでオススメです!
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