8月／韓国11泊12日ロングステイ暮らすように旅する＜後半＞
ロケ地としても伝統家屋としても外せない「船橋荘」 からタクシー移動で、江陵（カンヌン）駅へ。次の目的地「正東津（チョンドンジン）」へ行くために列車に乗るために。
2011年に引き続き江陵駅も2回目だから、完璧。
2011年はうまく列車を乗りついて移動できた（2011年レポは下のほうで）ので、今回も同じように列車で移動しようと思ってきたものの、もちろん時刻表なども確認せずきてしまったので、とりあえずチケットカウンターで確認。
ちょうど海列車の到着時間だったので、海列車のチケットはないか聞いてみたけれど、当然sold out。残念。。。普通の列車も、次の列車まで50分待ちってことで。。さすがに50分こんなところで待てない。。。
タクシー移動にしよっかぁーと、予定変更。
タクシーに乗る前に、ちょうど海列車到着するので、海列車見学してから行こうってことで、チケットもないのにホームへ。韓国の鉄道は改札がないので、ホームまでは本当は入ってはいけないとは思うけれど、入るのは自由。
いつか乗ってみたいな海列車。
海列車見物した後は。。。
駅を出たところにあるロータリーに、いちおうタクシー乗り場のようなものがあるので、そこからタクシーに乗って「正東津（チョンドンジン）」へ大移動した2013年江陵旅。
ロケ地としても伝統家屋としても外せない「船橋荘」 と烏竹軒を見学して、正東津（チョンドンジン）まで行くのに、まだギリギリ時間まに合うかなぁーってことで、江陵駅へ。
今年は船橋荘しか観光しなかったので、 江陵駅には2時ごろ到着したけれど、2011年は船橋荘でのんびりお茶して、烏竹軒観光したので、江陵駅到着したのは4時30分。
この日も、たまたま見つけた海列車の時間が近かったので、カウンターで聞いてみたけれど、もちろんsoldout。
地方の列車は1時間に1本とか2時間に1本とかザラ。。。
なのに、偶然にも、あと10分後に出発ってことで、ラッキー。
カウンターでは観光客に慣れてるので、「正東津（チョンドンジン）」と言えば、たぶんすぐ理解してくれるはず。
地方の列車というかムグンファ号初乗車。
指定席になってるんだけれど。。。やっぱり、私たちの席には知らないアジョシが着席してた。。。すみません。。。そこってことで、アジョシから席奪還して、初ムグンファ汽車旅開始。
15分ぐらいの短い列車旅だけれど、海沿いを走るので結構楽しい。
テントすごい密集率なんですが。。。
そのすぐ近くでは・・・
海沿いに有刺鉄線、見張り台があるのをみると、やはりここは日本とは大きく違う国なんだなと思う瞬間。
列車で「正東津（チョンドンジン）」へ移動した2011年江陵旅。
韓国最新情報 
応援ｼﾃﾈ
