明洞からも歩いて行けた済州島産スモーク豚「長寿家(チョンスガ)」
で満腹の後は、江北泊まりのお友達と別れて、ホテル近くのずーっと気になりながらも機会がなかったカロスキルの「cafe1950hotel」へ。
カロスキルから1本入った所にある「カフェ1950ホテル」。1950年代のヨーロッパのホテルをイメージして作られたカフェってことで、アンティーク家具やアンティークジュエリーなどで、カフェ全体が1950年代の英国のホテルみたい。
ドラマ撮影や、写真撮影も頻繁にあるみたいで、この日のお昼通りかかった時も何かの撮影をしてる感じだったし。
土曜日の夜10時ごろ。だーれもお客さんいない。。。
本当にホテルみたいでステキ。
注文カウンターは、ホテルのレセプションみたいになっていて、とってもかっこいいお兄さん。
50年代のホテルをイメージした鍵や、ルームサービスの札、ティーセットの食器、照明も全てアンティークで、ここだけ完全別空間。
照明がアンティークの間接照明だけなので、iPhoneではこれが限界。。。素敵さがなかなか伝わらないけれど。。。
とにかく素敵な空間。そして、だーれも来ない。。。夜10時頃から12時過ぎ頃までいたけれど、完全プライベートルーム状態。プライベート感+雰囲気=セレブ感気分。
でも、途中でトイレに行ったんだけれど、ここでてビルのトイレなので、この扉を開けた瞬間現実に引き戻された感が強かったので、それだけこのcafeが非日常感があるのかも。
チャージ、税金、サービスいろいろ取られそうかもー。まぁー雰囲気楽しめたから、高くてもしょうがないかぁーと思ってたけれど、メニュー表に書いてあるお値段以外とられず。。。
カフェオレ9000W(810円)、グラスワイン10000W(900円)。これで、2時間のプライベートセレブ気分堪能できたと思うと、お安かったかも。グラスワインも並々と注いでくれたし、結構おいしかったぁ。
でも、土曜日の夜にだーれもいないって。。。今度行ったときにまだあるだろうかぁ。。。
★cafe1950 hotel 일구오공호텔 (イルグオゴンホテル) ★
ソウル特別市 江南区 新沙洞 521-17
서울특별시 강남구 신사동 521-17
02-577-7579
年中無休(不定休あり)
18:00~翌2:00(土日祝15:00~)
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