ここのところPCを開いても、応募した企業から返信がないことを確認してテンションが下がり、そのままPCを落とすばかりで全然更新できてませんでしたな。


この2週間くらいの間に色々あったんですが。



・3/22(木) 28回目の誕生日でも何もせず一日が終了の巻

・3/23(金) 東京モーターサイクルショーに一人で行って一人で大はしゃぎするの巻 ~てんさんすみませんの意を込めて

・3/24(土) ユーゲントフィルハーモニカーの演奏会お手伝いの巻

・3/27(火) 鎌倉・江ノ島に行ってはっちゅと生しらす丼を食すの巻

・4/2(月)  奥多摩にリベンジに行って自分のビビリっぷりを再確認するの巻

・4/3(火) 春の嵐でここぞとばかりに友人から問い合わせ殺到するの巻



と色々ありすぎて更新するのが面倒だったというか何というか。いや頭の中では文章はできてるんだけど、それに写真を付けてわざわざ更新する気にならなかったというか。



そんなことを書いている今日も渋谷に行って一人で『僕達急行 A列車で行こう』を見て、ようやく一件ゲットした面接のために履歴書と職務経歴書を書いたりと何だかんだ毎日フラフラしております。


久しぶりに肉筆で、しかも楷書で書類を書くのがちょっと楽しかった。たまにはこういうのもええね。



あ、映画も楽しかった。鉄ヲタの若者二人が織り成す青春群像劇ってなところでしょうか。年代が自分と同じような設定なのと、ジャンルは違うけど乗り物ヲタとして共感できる部分が結構あった。



あの映画のバイク版みたいなん出ないかな。バイク映画って言うとハードボイルドなものばっかりだけど、そうじゃなくてノホホンとバイクを楽しむ、みたいな。そんなんがあればバイク好きが増えるかもしれないな、なんて妄想したりしなかったり。



ただ理解できなかったのは、主演の二人はイケメンだけどヲタクがゆえにもてない、みたいな設定だったところですかね。こちとら生粋の非モテですから。ええ。まあ実際の俳優がイケメンなのにただモテない、という無理のある設定でないだけマシでしょう。





さてさて嵐も過ぎ去って桜も咲き始めました。私細目の人生に春は訪れるのでしょうか。