キムタク面目躍如 | 今を生きる 一秒先の未来へ

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MR.BRAIN初回視聴率24.8パーセント!

予想通り20パー超えて来ましたね☆
しかも大幅に。

トップ独走中だったBOSSを一気に抜いて、大きく差を付けての春ドラマトップに立ちました。

冬ドラマと併せて比べてもダントツの結果なんじゃないかな。

初回を見た限りでは、梃入れする点が見受けられるものの、今後も大きく落とす事は無い様に感じる。

逆に、脳科学を前面に押し出し、且つ脳科学の世界を壊さない程度にミステリー色を少々難解にし、個々のキャラを魅力的に活かす事が今後出来れば、数字は右肩上がりに上がって行く様な気がします(^-^)

最初の印象や期待感とは裏腹に。

TBS嫌いの私が、見たいと思える数少ない作品(鋼の錬金術紙とイロモネアは欠かさず見てる)の一つになりそうな予感。

心境の変化はスタッフを見て、なんとなく納得した。

脚本が、自らプロデューサーもやる多才で天才と称される蒔田光治さんだったから。

金田一少年の事件簿やトリックシリーズ、記憶に新しいところでは、ブラッディマンディを手掛けた人。

ブラッディマンディも唯一欠かさず見ていたTBSドラマ。

それで納得がいった。MR.BRAINを見た時に感じた、良い意味でのTBS臭さの無さが。

他局にも通ずる親しみ易さやエンターテイメントを意識した作りが、共通して感じられた。

コミカルな要素が感じられたのは、蒔田さんのカラーだったんだな。

俳優さん達のカラーと言うか、醸し出す雰囲気とかもあるのだろうけれど、脚本の力ってやっぱり大きいんだなと改めて感じた。

TBSって事で、敬遠と言うか色眼鏡で見ちゃった部分も多いにあるけれど…素直に見れば作品自体は悪くない。

土井が犯人!って、なるまでの間、中だるみしちゃって、謎解きのインパクトも半減しちゃった感は否めないし、勿体ないとは思うけど。
それは、今後修正していけば良い事で。

チェンジの時みたいに、初回から修正不可能、力不足…という印象をこの作品には受けなかったので、より良いモノを出して来れると期待しています☆

TBSだし(しつこい?(笑))キムタクの九十九は落ち着いた久利生みたいだし(^_^;)ミステリーの謎は簡単に解けちゃうし。

続けて見ようか迷ってたけど、脚本が蒔田さんなら、信じて、期待して、もう少し見てみようと思います☆

MR.BRAINでの、やましげさん、激カッコいいですし(*^_^*)やましげさん見るだけでも、見る価値ありかな。ファンにとってはね(笑)

はるかちゃんも可愛いし、香川さんも好きだから。


それにしても、一話ごとのゲスト出演者。
豪華過ぎ!

ただでさえ、レギュラー陣、豪華なのに…。
普通、帯ドラマでゲスト呼ぶ時って、一話につき一人とか多くても二人とかでしょう。

なのに、MR.BRAINは毎回3人か4人呼んじゃうんだよ。
人によっては、ホントに一瞬だけ。

一話のキャスト欄に広末涼子の名前があったけど、えっ!?居た?って、くらい見落としがちな贅沢な扱い方です。ユースケも最初だけだし(^_^;)

幾ら掛けてんだい?(笑)って思っちゃうのは、貧乏者のひがみかしらσ(^◇^;)

撮影協力が東宝さんって点が、映画化を見据えた舵取りなのかなぁ…と言うか、最初から映画化ありきの製作なのかなぁ…でも、最初から公言してコケるのも嫌だから暫くは黙ってて数字見て判断するつもりかなぁ…と勘ぐってしまうのは私だけかしら?

そう考えると、金儲け主義のTBSの顔が見え隠れして嫌になるんだけどねσ(^^;)


そういや全然関係ないけど、踊る大捜査線3、噂じゃギバちゃん出ないらしいねぇ。ユースケは殉職するって噂だし。長さんも居ない。
主要キャストないない尽しで、どう乗り切るんだか。

興行収入では、他局に大きく水を開けられてる感の強いフジ。

SPは真木よう子の突然の妊娠で予定が狂い、これといった大作を未だ出せていないフジとしては、アマルフィがコケたら、頼みの綱は『踊る』のみ。

なのに、雲行きは秋の空の如く変わり落ち着きが無い。

フジの気取らない感じや身近に感じられる雰囲気が好きな私としては、頑張って欲しいところではあるのですが…。

月9の黄金期は残念ながら終わったね。
婚カツ!ありゃ、ダメだ(笑)数字は正直。

CMの時間さえも惜しい!ってくらい続きが気になるとか、心にズシンと来るセリフがあるとか、キャラが魅力的だとか、人を引きつける要素が一切皆無!
何一つ魅力を感じない。
生意気言わせて貰えば、なんか薄っぺらいんだよね。
ストーリーも簡単に先読めちゃうし。

ブームの婚カツをテーマにしてブーム特需を期待したんだろうけど、ブームだから余計に見る人の目はこえていて、現実との違いに離れて行ったんじゃないのかなぁ。

で、その余波は当然スマスマにも現れてるよね。

月9が王道だった時代は、そのままの流れでスマスマ(いいともからごきげんようまでがセットみたいな感覚)って感じだったんだろうけど。

月9を見なければ、余程のスマスマファンでなければ、10時まで待ってフジにチャンネル合わせて見る人は少ないかもしれない。

ましてや、今は他局でも面白いのやってるし(^_^;)
ちなみに私はそっち派ですが(笑)

夏ドラマの月9の主役は、山Pと北川景子。共演に相武紗季と溝端淳平だって。

極度の上がり症の為、いざと言う場面で、ドジばかりを踏み失敗してしまう実業団バスケットボールチームのプレーヤー役の山Pを中心に描く青春ラブストーリーらしいです。

もう、これ見ただけで、キャストだけで、個人的には無い(笑)

いい加減、俳優の人気だけで数字取ろうとするの止めたらどうかなぁ…今回で懲りて無いんかい!って、余計なお世話だけど思う。