サブ機として４月からロモグラフィーのフィルムカメラ、LC-A+を使い始めましたが、
正統派のフィルム写真も撮りたくなって、９月上旬に一眼レフのEOS-3を購入しました。
（但し、飛行機写真はまだ撮っていません）
候補に挙げた数種類のカメラの中からEOS-3になった理由は、
現在デジタル一眼レフで使っている、EFレンズが使える事、
EOS-1系の重さは自分には不要で、重さを妥協して欲しいと思う機能がないからです。
フィルム５本撮った程度ですが、EOS-3で良かったと満足しています。
Film: Lomography Color Negative 400
Film: FUJI PRO400H
Film: FUJICOLOR C200
そして…、10月下旬にはローライフレックス3.5E2を購入！
EOS-3を使い始めて２か月も経っていないのに…ですが、
夏頃から、ローライフレックスとフィルム一眼レフ、どちらを先に買うか散々悩んでいたのです。
ローライの方は状態の良い中古が常に買える状況ではないので、思い切って購入しました。
オーバーホール済みで、メンテをした方がスクリーンをフジフィルムの物に交換しています。
中央にマイクロプリズムがあるスクリーンなので、非常にピント合わせやしやすく、
ピント合わせのやりやすさは、ローライの純正スクリーンよりも上ではないか？と思っています。
いずれは飛行機写真でも使う予定ですが、
二眼レフでの撮影は動きものに弱いし、飛行機は横長なので3：2で撮るのが一番ふさわしいと思うので、
飛行機がある風景写真と、エアポートスナップ写真として使う予定です。
50年以上前のカメラでもシャープに撮れる事、中判フィルムの解像度には本当にびっくりでした。
それから、クセノタールのレンズは、線が細くて繊細な描写です。
Film: FUJICOLOR PRO 400H
Film: FUJICOLOR PRO 160 NS
Film: FUJICHROME PROVIA 100F
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