撮りたいヒコーキが一段落したので、駐機中のJALのB787を見に行きました。
到着から1時間がたっているので、
到着後の作業が終わった状態で駐機していると思っていました。
レドーム開けてる~!
整備士さんが中をのぞき込んでいるし、何かあったのか!?
しばらく見ていたら、レドームを閉めました。
レドームを閉めた後は、
レドームにつけている金具の様なものを、カンカンカンカンと音が聞こえるほど叩いていました。
これは、レドームをぴったりと閉じる為の作業?
レドームをぴったりと閉じた後は、レドームにつけていた金具を外して、
終わったら整備士の方は立ち去りました。
この後、出発の1時間前くらいから貨物を積み、定刻通りに出発したので、
大きな問題はなかったと考えられます。
11月に撮ったANAのB787よりも上りが遅かった。
重そうに上がった様に見えました。
理屈では分かっていたけど、昨年のB787運航開始前のテストフライトと同じ様な上りを撮るのは、
無理という事ですね(^^;)
この日に来たB787も、去年撮ったB787もJA828Jでした。
去年テストフライトで飛来した時は、羽田か成田発の国際線機材なので、
運航再開後はセントレアで撮れないかもしれないと、気合い入れて撮りました。
それだけに、国内線での運航が決まった時はびっくりでした。
2014.04.22 セントレア