腰痛の原因って、いろいろあるんですが、
ようするに、自分のカラダに合った動きができてないってコトだと想っています。
今日の施術も、こんなカンジ
この方にあった軸にフォーカスしただけ。
骨盤がゆがんでいます、足底が、使えてません、足を組んでるからです、
筋肉がウンチャラクンチャラ・・・などなど
心因性のものも含め、
自分のカラダ・・・腕一本、指一本、背骨ひとつひつ・・・
正しく動かせてますか？
じゃぁ、正しい・・・というのは、何基準でしょうか？
ゆがんでます ⇒ まっすぐにします・・・って、
背骨って、カーブあるじゃん。
首の時は、さんざん、「ストレートネック」ですね」とか言うくせに
長年かけて、造られてきた、左右や前後のバランス。
たとえば、右の背筋が左より強い
それは、その人の特徴であって、悪の根源ではないと想うのです。
だって、それで、今まで、生きてきたのだから。
腰の前弯が強すぎる・・・だから、腰が痛いのよー。
でも、ずーっと、そうだったんですけどぉ～
なんで、今、痛くなるの？
今まで、それが動きやすかったのは、
周りの機能が、その特長を活かすために
協力してくれていたからです。
その機能のどれかが、ストライキを起こしたり、
疲れが溜まりすぎたりしたら、バランスが崩れる。
急に、お休みした人の仕事を、５人で分担していたのに、
急に、４人になったら・・・
しかも、いつまでか、わからなかったら・・・・
いやんなっちゃいますよね
カラダも同じです。
だから、アナタは、ここで、こうゆう役割をしていてね。
よろしくねん
って、やさしく、導いてあげたら、また、頑張ってくれるのですよ。
昔からある童話（いそっぷだったかなぁー）
『北風と太陽』
力ずくで、コートを脱がすのか、
あたたかく包んで、コートを脱がすのか・・・
当院の施術も、それが根本です。
時には、痛いこともあります。
それは、カラダの訴え。
今まで無視していた声を聴こうとしていなかった、
カラダからのプレゼントとして、受け取ってもらってます。
笑顔でお帰りになりました
ルナ整骨院は、腱鞘炎の施術にも定評があります
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