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ヒプノセラピスト帆鳥~ほとり~です。
今日は気になっていた絵本を買いに行ってきました
たくさんの本の中から直感でピンときた本は自分に縁があることを実感
【げんきでいるからね】鈴木まもる
山の中で捨てられた犬が主人公のお話。
拾われた家で先住犬との暮らしの中でたくましく成長していく姿が描かれています。
生きていく上で避けられない別れ。
寂しさに向き合いながら、新しい命を喜ぶ姿が生きるということなんだとシンプルに教えてくれています。
大好きな犬の話。
お店で読んでたらうるうるしてしまい・・・
一度は買うのを躊躇いました。
でも今の私に必要な本、手元に来てくれて心が満たされています
偶然にも「大人の絵本読書会と糸かけ曼荼羅」で読みあった絵本の1冊【だんろの前で】が鈴木まもるさんの本でした。
疲れた心が暖まる優しい絵本です
もう1冊は甲斐信枝さんの本。
【ぼくはたね-たびするたねのはなし-】
最近「種」が気になるワードで、種蒔き、幸せの種蒔き・・・等に単純にいいなと感じていました。
NHK『足元の宇宙 絵本作家と見つける生命のドラマ』🌱🌱🌱を見て感動
植物の世界、特に雑草たちが繰り広げる命のドラマの凄さを知りました
植物の目線で観察を続ける85才の甲斐さんのキラキラ輝く瞳がチャーミング
犬の散歩で毛につく種を悪者に思っていたけど、犬によって運ばれた場所で新たな雑草のドラマが始まるかと思うとワクワクしてきます
何気ない暮らしの中に幸せの種がいっぱいです