一般社団法人体力メンテナンス協会
以前語った想いを1つずつ深掘りして語るシリーズ、始めます(^^)
Rf.この仕事で変えたいミライ
産後ケアを推しているので、バランボールを、
『産後女性のためのもの?』
とよく言われます。
でも、バランスボールは体力メンテナンスの1つのツールであって、体力メンテナンス自体は、老若男女 全てのひとが必要なものなのです。
産後女性は、それに加えてのケアが必要!というスタンスでして。
“一個人のために”というのは、大大前提なのでその辺りは割愛します。
あえて言うならば、
身体あってこその自分(であり精神)なので、必要にきまってるでしょうが!!
という感じでしょうか?( ்▿்)←
で!ここからが私が伝えたいこと!!
自分に心身の余裕がある時は、自分や周りに優しくなれるでしょう?
ということ。
子どもが心身に余裕をもてたら…
・自分や周りの子どもを大切にできる
・未来への明るい展望を持てる目を育てる
【結果】自殺・いじめの抑止
いわゆるパパ、ママが心身に余裕をもてたら…
・夫婦関係の円滑化
・子どもへ適切な対応ができる
・『もうひとり』の可能性アップ
【結果】DV、離婚、虐待、少子化の抑制
子育て落ち着き世代が心身に余裕を持つと…
→自身の介護防止、健康寿命が伸びる
→子育て世代へ優しくできる
(電車でベビーがグズグズ…それを優しく見守れる、とかそういう感じ)
【結果】子どもを見守る優しい社会ができ、子育てしやすい環境(優しい世界)が生まれて、『子育ては大変』なイメージの軽減
どれも夢物語に思えるのは、『どうしたら?』を知らないだけなんだよ。
今は子の数が絶対的に少ない。
それに対して高齢者はベビーブーム時の流れで多い。
大きすぎる差。
少しでもこの差を減らしたい。
この差が減れば、社会が抱える問題も今と変わるはずなんだ。
だって、上手くいかないこともひっくるめて、
それはまた次回。