去年の10月10日に
次男の爪噛みについてこんな記事を書きました。
このことに気づいてから
それまで気になっていた
次男の爪噛みが
全く気にならなくなりました。
回数も少しずつ少しずつ減ってきて
気づいたときには
「よく頑張ってるんだねー」と
ギューッと抱き締める。
ただそれだけ。
本人もやめたかったんでしょうね。
「ほら、噛んでないよー」と
爪が生えてきたのを嬉しそうに
教えてくれます。
同じころから
トイレが近くなることも
まばたきが増えることも
ほとんどなくなりました。
音楽会やマーチングフェスティバルと
緊張する行事が続いたのに
すごい変化!!
見守ろうと思っていたけれど
やっぱりどこかで
「噛んでないかな」と
見張っていたんですね。
「噛む」こと=やめさせたい、悪いこと
という想いが
さらに、その芽を育てていた・・・
自分の小さい頃を思い出して
モヤモヤスイッチが入っていたんですね。
気づいてーと言っていた
小さな私に気づいて抱き締めてあげたとき
次男に感じていたモヤモヤがスッキリ。
子育てってこんなことの連続ですね。
私もたくさんたくさんありすぎて笑
でもそのたびに、過去の思い込みから
救われてきました。
子どもの「困った」には
お母さんが幸せになるポイントが隠れている。
私はそう思います。
本当は子どもだけではなくて
旦那さんや、周りの困った出来事も
全部、あなたが本当の意味で
幸せになるポイントが隠されているんですよ❤
見たくないけれど
見つめてみることで、自分の本当の気持ちに
気づくことがたくさんある。
周りの「困った」人は
それを教えてくれる
あなたにとって大切な人。
大丈夫、あなたに必要があって起こっていること。
すべてうまくいっていますよ❤