12.10 皆既月食―赤銅色の月は生命の色彩(いろ) | 星詩-ほしうた-暮らし

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星占いと詩作(ことば)のコラボ生活...およびいわゆる占いウォッチャー(笑)+「占星音楽-ほしうたうらない-」コンテンツ発信に向け、現在ゆる々絶賛奮闘中

さて、本日の月蝕です


根性なしのマイデジカメでは、これが精一杯(苦笑


星占いの部屋

↑ナニこのソラマメw
星占いの部屋

星占いの部屋
↑色さえ出ない...orz
星占いの部屋


一応、欠け初めから欠け終わりまで、

この寒空の中、外へ出て三、四回くらいチェック...


しかし、高度が高すぎて(たぶん地球から遠いんだろう)

月自体が小さいので、肉眼ではやっぱ迫力がぁorz


うー普通のデジカメでも撮り方によっては上手く撮れるんだろうか?


以前、一度20代の頃に見た時は、もっと低い位置で

(夏だったからか)今回より大きい月食が見れたな


でもオレンジ色の月はしっかりこの目に焼き付けた(笑



それでも寂しいんで、ニコニコ生中継などを眺めたり

...(なぜかUSTREAMが繋がらない!)


星占いの部屋

星占いの部屋


やはりこれくらい見えないとなぁ...orz



そういえば、気のせいか一昨日くらいから

PCの動作がやたらと重い...


何か地震とか関係あるんだろうか?(汗



しかし、やはり気になりますな↓(怖

【地震】北海道大学 地震火山研究観測センター森谷武男氏、2011年12月から2012年01月にかけて再びM9クラスの地震が発生する可能性があると警告

実際にこういうデータが出ているのに、なぜ官省庁は

それに真面目に取り組もうとしないのだろうか?


まぁ徒に恐怖心を煽ったり するのはともかく...

(でも可能性があるなら公表した方がいいと思う)



確かに「恐怖」は最も簡単に人々を操れる


個人的にも非常に思う所があるのだが、恐怖に

取り付かれると、確かに人は動くことができなくなる


身体が動かない...

そして身も心もその恐怖に縛られてしまう


でも、それが「恐怖ではない」と悟った瞬間から、人は

怯えることなく新たな世界に飛び込んでゆけるのかもしれない



今年は震災によって人々が心に傷を負った年...


それでも個人的には、むしろもっと強くあらねばと

奮い立つような思いに背中を後押しされたような気がした


もう傷付いてなどいられない


元々の自分が傷を負って生まれてきたようなもの

だったからなのか、


ある意味そんな免疫があったからなのかもしれない


一番大事な肝心な時に自分自身が恐怖によって

動けなくなっていたら、元も子もない、そう思う


それがまさに今年、そしてこれからの時代?



今回の皆既月食は、まさにそんな節目を暗示していたのかも...


月は一般大衆、そして太陽は権威、権力


その権力によって支配されてきた地球の陰に

月が隠される...


...んだけど、でもしっかり赤銅色の光を放っているのが

ミソだよなぁ、あれはまさに人々の血の色、生命の色だな



そういや日食はその逆で為政者の権力の

衰退を意味してたっけなー


こちらは逆に月(民)の陰に隠されれば、真っ黒とかね

まあ月とは反対に周りのコロナの主張がすごいんですが


どちらにしても、大きく時が変ろうとしているのかも...



しかし、本日は12.11かぁ


このタイミングで月蝕だし


何やら不吉な...



どっかの港内で遠洋回遊魚であるマグロが泳いでた

っていうニュース、やけに引っ掛かるな(怖


最近またクジラが大量に浜に打ち上げられた、とかも



マジで非常食や水買い足しとかないと(汗