ここんとこ月のモノで体調悪かったり色々で、
更新遅くなりましたが、GW中に母が帰ってきました
今後は週4回のデイケアに通う(車で送迎)日々が
始まります...そのうち自分の仕事などが決まったら、
ヘルパーさんとかも来るようになるだろうし
しかし、やっぱり一番理解度のある人が戻ってくると、
気分的なものが全く違うな(笑
母も同じく当然、以前感じていたであろう(父に対しての)
同様の愚痴を話して共感して貰える、これは全然違う!
それ以外でも、やっぱり曲がりなりにも女同士だし、
(何より牡牛と山羊の地象星座同士だしな!)
色々と共感できる部分が多いのは事実
それでも以前は結構キツいところがあり、生来の
心配性も相まって個人的に閉口してましたが、
そのキツさが抜けて随分と、かわいらしく...
(年取ると子供に戻る、とは言いますが)
それでも、それもすっかり生気が抜けてしまった末の、
元来の周囲への無用な気遣いなどが、たどたどしい
ながらの言葉づかいなどにも如実に表れていて...
「~してください」とか口癖みたいに言うんだけど(笑
それが妙にカワイイ!と思うのと同時に、上のような部分が
自分に降りかかった失望とともに表れているような気がして、
(そんなに家族に気を遣うなっての)
そこに妙に庇護心をくすぐられてしまうんですよね
なので当然だけど、細々としたお世話が全く苦にならない
というか、できる限りそばにいて、やれることはやってやりたい
なんか大きい自分の子供が突然できたみたい(笑
勿論それでも個人的に他にやりたいこと、あるいは
やらねばならないコトが目白押しなのは確かで...
それでも「子供の義務」とかいう言葉だけのモノ、
というよりは...なんですよね、実際問題として
全く意思の疎通ができないというわけではなく、
それでも出てこない時は言葉が出てこない
そして杖ついて立って歩けるようになったとはいえ、
相変わらず右足と右手の動きが、かんばしくない
一応あれで要介護3レベルです
やはり母としても当然でしょうが、失望は失望として
あるんだろう...
ご飯つくったりの家事も、それに趣味の庭や畑仕事も
それが突然出来なくなってしまったという失望
歳とって体力なくなったので、もう何もやりたくない、
そういう部分とは別な、出来ることが出来ないことの落胆
これはやっぱり大きい...
...やはり、それに替わる歓びを何かみつけないとダメな気がする
寝て起きてご飯食べて以外の...
そういうの、何か一つみつけてやりたいなあ...
母の日は金銭的にも何も買ってあげられなかったけど、
その代わりといってはなんだが、自分誕生日と退院
祝いもかねて↓イチゴケーキつくってみたですよ!
実は初めてスポンジケーキ焼いた!?にしては
上出来で非常に美味でした!(またつくろう♪)
ロールケーキのつもりだったのが、生地が
厚くなりすぎて(笑)形崩れちゃったので、
生クリームとイチゴ飾って誤魔化したw
それに毎日ご飯つくるのは大変だけどな...
まっなんとかローテーション駆使して頑張りますよ
(実際には毎日つくってない←)
ちなみに母親は月、父親は土星...
その二つの星がホロスコープ上で重要な位置を
締めている自分は...(むしろ太陽とかの方が弱い)
蟹の父と山羊の母、というモロ自分の月の位置的にも、
こりゃあ親離れは幾つになっても非常に難しい(苦笑)
とは思うんですが、むしろ月と土星がスクエアというのがなあ...
何か親というものに関して、対立的というか、
苦しみや重圧みたいなものを感じてしまうな...
(特に父に対して)もういいから、ほっといてくれ!
というカンジなのですが(失笑
本当の意味で自分が自立できるとしたら、それは
その親の目が本格的に届かなくなった頃だろうな(汗
あと10年後、くらいかなぁ...orz
あ、ちなみに外猫たちは皆、無事ですー
↑ご飯に夢中のあっちゅさん♪
母の帰宅前夜に一度捨てられそうになったけど、
その夜、誰も父に寄ってこなかったので何とか...
やはり猫たちとしても、わかるんでしょうかねぇ、
(というか昼間、自分がしこたま餌やったからだがw)
母の面倒を見なきゃならないので、父としても
しばらくは手を出さないでしょう...と、祈りたい
それにここんとこ、まばらにしか来ないんだよね、皆
やっぱり冗談でなく何となく危機を感じているのか?
やはり外猫は外猫かねぇ...
↓母の介護ベッドの上に陣取る宅猫まる