柔道部物語

ブログネタ：体罰受けたことある？

まずは、小学4年か5年生の頃、運動会の全体練習、みんなで運動場に広がってダンスの練習中の事でした。壇上から指導するのは丸橋（当時20代の女性）先生。突然、先生が壇上から、飛び降りて「ウリャーー」と奇声を発しながら、僕のところへ一目散に走って来ました！次の瞬間、いきなり胸倉を掴みあげられて、「ゴォウラーー！やる気ないんやったら帰れ！」と喚きながら、往復ビンタ６発！（三往復）食らいました！（爆）この女、先生とは名ばかりで、山守組（仁義なき戦い ）の者に違いない！と思いました。奴、背中には般若の墨が入ってやがるに違いない！とも。ちくしょ～～！（笑）それにしても、理由を聞きもせず、やる気がなさそうだから、即、胸倉掴んで往復ビンタってすごくないですか？もし、体調悪くてやる気がなさそうに見えたんだったら、どうするんだろ！もちろん、その場の空気は一瞬で凍りつきました。見せしめに誰かを叩いて、全体の統率をとるって、軍隊ですよね！（爆）まあ、そういう時代だったのかも知れないけど、今考えると、小学校の教育現場でそんな事がまかり通っていたって、信じられん。教育現場での体罰は違法で犯罪です。やめましょう。殴られて育つと、僕みたいなロクでなしになりますよ！（笑）たまに、スポーツなんかで、「自分は体罰を受けてきたけど良かった」的なことを言う人もいますが、まあ（たとえば全国制覇とかの）結果でると、人は、その過程（行動や経験）が明らかな間違いであったとしても、自分の都合のいいように解釈して納得してしまう傾向が有るからだと思います。（そういうメカニズム、認知的不協和って言うんだっけな？忘れたけど。笑）とにかく、暴力反対！今の時代、スポーツだって、悪しき精神論じゃなくて、ちゃんとしたスポーツ理論で教えなきゃダメでしょ！愛のムチはSMが趣味の人達だけで十分です！（爆）あ、長くなったので、体罰体験その２以降は、割愛します。（笑）

先日、陽子先生 に「あさひなぐ 」と一緒に借りてきた「柔道部物語」。なかなかタイムリーですな！（笑）中～高校時代に読んだ「1・2の三四郎」を思い出しました！当時、笑いすぎて何度も腹抱えたな！あ、こちらも、爆笑！主人公、中学時代は吹奏楽部だった、『三五十五(さんご　じゅうご）』が、騙されて岬商柔道部に入部したところから始まります！ロクでなしの彼女は「原田ひろみ」。こういう女、昔リアルにいました！（爆）あ、因みに、ここの柔道部の挨拶はザス！（おはようございます）サイ！（こんにちは）サ！（さようなら）。今日からルビーズもこの挨拶取り入れることにします！（爆）アメ車、大好きな五十嵐先生（監督）は、もちろん、体罰は振るいません！（笑）最高です♪_(￣▽￣)ﾉ彡

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