こんにちは。
本日二回目の更新です。
創作小説の方も是非ともお読みくださいませ。
はい、私事でありますが、火曜日くらいから風邪をひいてました。
最初は仕事と筋トレから来る筋肉痛だと思ってました。
肩の痛さが半端なく、いつもは楽に運べる荷物がとても重く感じました。
肩の痛みにのどと頭の痛みも加わった水曜日、いよいよ不味いなと思いました。
木曜日が休みだった為にその夜から治療に専念することにしました。
以下の記述は皆様が風邪やインフルエンザ等にかかった時に注意してほしいことです。
自分で自分を治すことは、身近な人に迷惑をかけないことと、身近な人に感染させない為でもあります。
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服用する薬はドラッグストアで購入出来る
「ロキソニン」か「タイレノール」。
痛みが酷い時はロキソニン。
熱を下げるだけならタイレノールで。
勿論、これは15歳以上の服用です。
急激に熱が39度近く上がったらウイルス性を疑いましょう。
市販の風邪薬は飲まないこと。
水分補給に加えて塩分補給も忘れないこと。
OS-1が最適ですが、アクエリアス、ポカリスエットでも十分です。
水分を速攻で身体に浸透させるのはアクエリアス。
糖分多めで食べられない時の糖質補助にするならポカリスエットで。
※この辺りがアスリートが試合直前にポカリスエットを飲まない理由。
「熱さまシート」は非常に有効です。
常備することをオススメします。
商品によって8～10時間とありますが、高熱がある時にヒンヤリ感を自覚出来るのはせいぜい2時間くらいしか持ちません。
こまめに変えましょう。
そして頭痛を和らげるのにオデコに貼るのは有効ですが、脇や太ももなど、太い血管のある所に貼る方が熱は下がります。
あと、入浴は有効です。
温まった後に直ぐに寝ましょう。
あと入浴というのは体力を消耗します。特に長い髪の洗髪は弱ってる時に重労働です。
一番いいのは家族に全部洗って貰う事です。
ウイルスは高温多湿に弱いのでお風呂場「だけ」では感染する確率はかなり低いです。勿論、タオルや洗濯物を病人としっかり分ける前提です。
働いてるお父様方。奥さんが風邪と聞いて、自分の晩御飯の心配だけしてませんか？薬屋はけっこう遅くまで営業してますし、最近では腹立たしいことにコンビニで買える衛生用品も増えてます。
帰宅前に必要な買い物はないか電話しましょう。
それぞれに出来る事があります