鳥取県で男性が連続して不審死し、元スナック従業員上田美由紀被告(36)が2人に対する強盗殺人罪で起訴された事件で、県警は10日、一連の捜査を終結し、鳥取署捜査本部を解散した。
 県警は延べ約5800人の捜査員を投入。不審死事件は裁判員裁判で審理される。
 県警は1月に捜査本部を設置。上田被告は電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=とトラック運転手矢部和実さん=同(47)=に対する強盗殺人容疑で逮捕、起訴された。このほか昨年11月以降、詐欺や窃盗などの罪で起訴され、被害総額は約1100万円に上った。
 捜査本部は上田被告のアパート別棟に住んでいた無職田口和美さん=同(58)=についても死亡の経緯を捜査。遺体から睡眠導入剤が検出されたが、死因については、司法解剖や複数の大学教授の鑑定結果から、肥大型心筋症による病死と結論付けた。県警本部で記者会見した永田一也刑事部長は「所要の捜査から事件性はないと判断した」とした。 

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