こんばんは
元アル中の
健康管理士 さとみ です
今日も元気にバイト頑張ってきましたよ〜〜
元気なのはいいんですけど、ヘマばかりやらかしてしまいます
今日なんか、ラーメンやうどんを茹でる大きな装置、分かります?
よく、立ち食いそば屋さんなんかにあるザルが何個も入ってる四角いの。
その煮えたぎったお湯に手をズボッと入れてしまいました。
ギャーっと言いたかったけど、堪えました
だって、生徒さんいるからね
でも、すぐに冷やしたので大丈夫です!
まだまだ慣れなくて大変だけど、少しでも働くことが出来て毎日充実してます
今日は、またまた身内のネタになってしまうんだけど、最近、長女の体調が思わしくなくって。
喉が渇きやすくて、トイレが近いんだとか!
それって、まさかの糖尿病〜〜
でね、私が糖尿病だと分かったきっかけをお話したいと思います
私のことを語るには、まずお酒の問題からなんですね
糖尿病の前にアルコール依存症があるのです。
アルコールで急性肝炎、急性膵炎を患いました。
で、たぶんなんだけど、
2度目の入院の時から血糖値を測り出したんです。
でも、その時は血糖値を測る意味も、ましてや糖尿病の意味も、全く分かってなかったんです
なぜって、お酒で頭がやられてたし、若かったし、無知だったから。
それに、糖尿病がお酒でなる病気なんて、これっぽっちも思わなかった。
膵臓との関係も。
知識が少しでもあったら、その入院の時に糖尿病のことをもっと聞いてみたと思います。
2回目の内科の入院をしても、私のお酒は止まりませんでした。
退院後しはらくは遠慮気味に?飲んでいたかも知れませんが、すぐに絶賛飲酒中になるのに、そう時間は掛からなかったと思います
それまでも、もちろん体調の良い日なんかあるわけありません。
いつも、常に気持ちが悪いし
食欲なんて0。
それでも何とか、のらりくらりと死にもせず、生きもせず、飲んでました、お酒は
そんなある日、鏡に写る自分にビックリ
すっごく浮腫んでいたんです!
顔色も白く、まるで豚のようだと思ったんです。
でも、家族は何も言いませんでした。
もっと前から気がついていたのかも。
でも、言ったところで......
しかも、その時は月経中だったのですが、出血が半端なく多くて
アル中の私でも、さすかにヤバい!
と思い、子宮ガンか何かの婦人科系の病気だと思ったんです
それで、婦人科に行ったら
「血糖値が異常に高いですね。大きな病院に行って検査してください。糖尿病の疑いがあります。」
みたいなことを言われてしまったのです
それでもまだ、糖尿病の本当の怖さを知らないから2,3ヶ月は放っておき、また絶賛飲酒中ー
その後、行きました大きな病院に!
即、教育入院となるわけです。
その頃の血糖値は500〜600ぐらいだったかな。
まだ頭がクリアではありませんでした
私みたいな主婦は健康診断とか受ける機会もないしね〜〜!
(って、お前に言われたくない?)
私なんか、健康診断なんて受ける資格もなかったですよ、ホントに
ところで、皆さん!
糖尿病って、本当に気がつかないうちになってしまう人が多いし、
糖尿病になってるのに、治療を受けない人も少なくないみたいなんです。
さらには、治療を途中でやめてしまう人も。
糖尿病というのは、よほどの重度でないと自覚症状がないんです。
糖尿病になっていることに気がつかないで、それまでと同じ生活をしてたら大変なことになります。
糖尿病というのは、ある意味アルコール依存症と同じような気がします。
糖尿病だと告げられてしまったら、もう不摂生な生活はできませんから。
認めたくない病気なんでしょうね
でも、反対にちゃんと認めて、治療して、生活習慣を変えれば普通に生活していけるんですよ
放っておけば、合併症などが怖い病気です。
そうならない為にも、健康診断を受けましょう。
その前に、生活習慣を見直すことをお勧めします。
私が言うのも何なんですが
何でも、過ぎると良くありません
何でもホドホドがいいんですね〜〜
それではこの辺で
今日も有難うございました
またのお越しをお待ちしております
おやすみなさい