ちょっと聞いて下さい、うちの悪アドラー！

    こんばんはー

元アル中の

             健康管理士     さとみ     です

今日はちょっと風がありましたが、外に出てみたら何だか春の匂いがしましたよー

立春も過ぎて暖かくなる日はすぐ近くまで来てるようですねー

さて、今日は私が最近とても関心のあるアドラー心理学に基づいた悪アドラー、うちの💩パパの心理について触れてみたいと思います！

（そんなものに触れたくないとお思いでしょうが、少しのご辛抱で、あなたは幸せになる

かもしれません！）

昨日のブログでも少しだけ書きましたが、うちの💩パパはチョーウルトラスーパープラス思考の持ち主なんです

例えば、アドラーの言葉で

「妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。不機嫌でいるか上機嫌でいるかは妻の問題。その課題を勝手に背負うから苦しいのだ。」

とありますが

私達夫婦が喧嘩をして、私がどんなに機嫌が悪くなっても気がつかないのが💩パパです。

普通、喧嘩をして口をきかないとか無視をするとかしますよね？

してるんですよ、私。

丸2日ぐらいしてるんですけど、全く気がつきません。

で、バカらしくなるのはこっちなんです。

「陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。『相手があなたをどう感じるか』は相手の課題なのだから。」

まさに気にしません。

人がどう思ってるのなんか気にならない。

自分のやりたいようにやります！

私は18才から💩パパと一緒にいるので、他の男の人のことは知らないし分からないのです

でも人間的に変わった人だなーとは思ってましたよ

ていうか、家庭の中のことを理解しようとしないのかな。

団塊の世代の人っていうこともあるのでしょうか？

「遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。どんな過去であれ未来は『今ここにいるあなた』が作るのだ。」

トラウマを与えることはあっても与えられたことなんかありません。

とにかく、威圧感があるのです。

私のアル中が酷くても子供達がみんな真っ当に育ったのは💩パパの威圧感のお陰だと言っても嘘ではないと思います。

良い意味でも悪い意味でも自分の生き方、ライフスタイルを持っている人です。

それによって、いかに家族に迷惑がかかろうと貫き通す人なんでしょうね。

人生とは自分を大事にして社会に出て働き、勇気を持って挑戦して行くこと！

みたいなポリシーがあるみたいです。

自分を大事にするのは良いけど家族に迷惑かけるとかは考えてないみたい。

前にもお話ししましたが、アル中である私にお酒の用意はさせるし、私にも飲むな！とは言いません。

それを決めるのは自分自身だから、と。

でも酷ですよね、アル中の前で美味しそーに飲むのは。

私なら出来ないなー

あと、男の浮気は当たり前だと。

よく芸能人の婚約会見などでリポーターが質問してますよね。

「浮気の心配はありませんかー？」みたいに。

そんなところで真剣に怒ってます。

「男が浮気して、何が悪い！」と。

更には、私にも浮気の自慢話をします。

私はいうんですけどね。

「私はあなたのお母さんでも、友達でもないのよ。」と。

すると、💩パパは

「あ、そうだった。」とやっと気がつくんです。

そして、とてもだらしないんです。

タバコを吸うと、灰を捨てるという作業が出来ないのでテーブルクロスも絨毯も穴がたくさん開いています。

コーヒーもまともに入れられずこぼします。

それを怒ると、「誰だって失敗はある！」と。

失敗は成功の元ですよね、何回も同じ失敗は許されない

うちでは一切気を使うのが嫌だと言います。

男の人って仕事になるとスイッチがパッと切り替われるんでしょうか？

前向きでポジティブなのは良いことですが、それには犠牲も伴っていることを気づいているのでしょうか。

アドラーの言っていることとはちょっと違いますが、やっぱりどこか正しいのかなーなんて思ってしまう今日この頃でーす

ストレスなんかないみたいですよ。

気がつかないんですよ、イヤなこと。

あ、そうそう。

お金もたくさん落としています。

取られています。

でも、それで儲かった人がいるんだからいいんだってー

あまりものプラス思考も考えものだとは思いませんかー

マイナス思考の私には死ぬまで理解不能の💩パパのお話しでした。（死んでもかな）

こんな本もありました。

幸せになれるかも

幸せになる勇気 [ 岸見一郎 ] 価格：1620円（税込、送料無料) (2017/2/6時点) それではこの辺で 今日も有難うございましたー！ またのお越しをお待ちしております おやすみなさい

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