こんばんは
アルコール依存
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元アル中の
健康管理士 さとみ です
今日は風が強くて顔が切れるかと思うほど寒かったですー
そうそう、こう言い訳して引きこもる私なんですよー
引きこもりたいから言い訳を探してる、作ってしまいます。
そして過去にはお酒が飲みたいから、やめたくないからトラウマをつまみにメソメソしながら飲んでました
ところで、私のトラウマって何だっけ
てなくらい大したことないんじゃないのー
皆さんの中には本当に辛い体験をして、それがトラウマとなった人もいるかも知れません。
でもちょっとだけ、この記事を読んでみて下さい!
心理学者のアドラーは
犯罪者、精神病者、アルコール依存症、性的倒錯者、自殺する人を「共同体感覚」の低さによることが問題だと言っています。
相手よりも自分のことを優先するがゆえに、相手から支援されていると実感が持てず、社会的に孤立する、居場所がないと感じてしまい、その補償行動としてそれぞれ問題行動を起こすと定義しています。
そしてアドラーは「共同体感覚」があり発展されればすべての困難から解放されると。
今回も難しいなー
でも、よーく思い出してみると
そんな気がします。
小さい時は分からないけど、小学校ぐらいの時から友達がいないわけではなかったけど、、、
普通の人の感覚とは違うような、、、?
疎外感?
疎外されてないのに、そう感じてしまっていたかも。
相手よりも自分を優先したいと思ってたということなのかなー?
そんなの性格があるよねー
人見知りとか、シャイな性格とか、内気とか。。。
そしてアドラーはこうも言っています。
「人は居場所がないと感じると精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。他者に貢献することで居場所を確保すればよい。」
居場所あったけどなー
貢献てどうすれば良いのかなー
まー、皆んなが当てはまるわけではないですよねー!
そして「嫌われる勇気」にも
神よ 願わくばわたしに、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気とその違いを常に見分ける知恵をさずけたまえ
というニーバーの祈りが載っています。
人間、誰しも困難に直面して立ち止まったり挫折したりして先に進めなくなる時がありますよね。
その時にその状況を受け入れられ、勇気を持って一歩踏み出す、
人生、生きるということはこの繰り返しなのかも知れませんね。
お酒をやめるということも、勇気を持って一歩踏み出すことから始まるのだと思います。
そして、仲間と共に「共同体感覚」を身につけ居場所を見つけて欲しいなと思います
それではこの辺で
今日も有難うございました!
またのお越しをお待ちしております
おやすみなさい
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