ドッグ・トレーニング「Lovin' Dogs」のブログにお越し頂き、
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暮らしの中でのちょっとした工夫、愛犬のこと、はたまた真面目な
お話など、徒然と綴りますので、よろしくお願いします。 by 五十嵐
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★かけがえのない愛犬との暮らしをサポートさせて頂きます!
出張トレーニング、出張カウンセリング、散歩代行
現在、東京都杉並区北部・練馬区南部を中心に活動しております。
◎こんなことがしたいと思われる方、ぜひ御相談下さい。
・上手にお散歩出来るようにしたい。
・他の人やわんちゃんと上手に挨拶出来るようにしたい。
・甘噛み、無駄吠えを止めさせたい。
・ドッグランやドッグカフェに一緒に行ってみたい。
・「社会化」適齢期の生後4ヶ月迄 に色々なことを体験させたい。
◎お散歩をもっとしてあげたいけど時間が足りない、
元気一杯のわんちゃんを満足させてあげられない等。
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パブリックコメント(2件)募集中
こんにちは。
Lovin' Dogsのランパです。
現在、下記2件のパブリックコメントが環境省より募集されています。
1.愛玩動物用飼料の基準及び規格の改正(案)
「亜硝酸ナトリウムおよびメラミンの基準値」の設定を検討
(1)亜硝酸ナトリウム:100μg/g 以下
現在、発色剤として使用されていますが、過剰摂取により、
血中の酸素が欠乏する「メトヘモグロビン血症」を引き起こすとのこと。
(2)メラミン:2.5μg/g 以下
2007年に中国製ドッグフードで、蛋白質含有量のねつ造のため、
意図的に添加されたことで、被害が発生したことがあります。
これ以外にも、容器や缶詰のコーティング剤として使われることもあり、
食品に移行する場合があるそうです。
いずれもEUや米国の基準値、国内流通品の実態調査を参考に
基準値を追加するとのことです。
締切:2014年04月24日
詳細は、下記リンクをご参照ください。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195130099&Mode=0
・・・電子政府の総合窓口 イーガブへのリンクです
2.動物取扱業における成猫(生後1年以上の猫)の夜間展示規制
「適用除外となる経過措置の、2016年5月31日までの2年間の延長」
2012年6月1日施行の省令にて、2014年5月31日までは経過措置として、
成猫(生後1年以上)の夜間展示(午後8~10時)が認められていました。
今回、規制のあり方を引き続き検討するため、延長するとのこと。
締切:2014年05月01日
詳細は、下記リンクをご参照ください。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195140001&Mode=0
・・・電子政府の総合窓口 イーガブへのリンクです
電車利用時のルールについて
こんばんは。大変ご無沙汰しております。
梅雨明けすぐに、
真夏の一番厳しい時期に匹敵する暑さとなり、
しかも、それが何日も続いたため、
人も犬も何らかの不調やダメージを抱えているかもしれません。
幸い大事には至っていませんが、
ランディーもここ数日、ちょっとした心配事が続いています。
今月末に7歳になる年齢であること、昨年11月に去勢をしたことなど、
色々なことが少しずつ重なっているせいだと思いますが、
今まで以上に気を配っていきたいと思います。
さて、犬連れでのお出掛け、
特に電車でのお出掛けにはとても厳しい時期ではありますが、
とても役立つサイトが紹介されていました。
全国のJR、私鉄(地下鉄、モノレールなど含む)各社の
それぞれの利用ルールをまとめたものです。
ドッグコミュニティサイトSWEETA
「愛犬と電車利用時の乗車規制について」'13/07/10掲載
利用される会社のルールだけではなく、
SWEETA編集部からの「補足」「大切なメッセージ」も
合わせてお読みください。
これからも犬連れで電車に乗れる社会が続くことを願います。
パートナー犬4周年!
こんばんは。
Lovin' Dogsのランパです。
4年前の今日、
12/22にパートナー犬のランディーが我が家にやってきました。
この1年間で一番の出来事と言えば、
やはり、ほぼひと月前の11月下旬に行なった去勢手術でしょうか。
緊急時や重篤な病気に伴う手術ではないので、
体調に問題がないことを確認した上で、
時期や手術方法、手術前後の段取りをじっくり決めることが出来ました。
それでも全身麻酔を行なうとなると、やはり心配にはなりますね。
というのも、手術の少し前に、御近所の同い年のワンコが、
検査のための全身麻酔中に血栓が詰まったらしく、
低酸素に陥りかけたと伺っていたりもしたので。
手術後、迎えに行った際、
まだ鎮静剤が効いているのでボーとしている様子でした。
手術創を見せて頂いた後、先生の腕から離れ、
診察台の上をヨタヨタと歩いて来ました。
そして、当たり前のように私の腕の中に収まって、
力を抜いてウトウトし始めました。
麻酔が切れた後、先生が入院室に様子を見に行く度に、
頭を上げ、緊張し落ち着かない様子だったとのことですが、
私に抱かれた後「やっとホッとできたみたいだね」と仰って頂き、
ようやく安心することができました。
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折角の記念日ですが、生憎の天気だったため、
大好きなお散歩に1回も行けませんでした。
また、特別な御馳走はありませんでしたが、
いつものおやつはあげました。
慢性腸炎・胃炎の治療中ではあるのですが、
ここ最近色々なことを考えて、12月初めから、
3年3ヶ月振りに本格的におやつを再開しています。
といっても、今日まで食べていたおやつは、
お腹がビックリすると困るので(笑)、
フードの主原料と同じ種類の魚の皮を乾燥させたものと、
以前に食べて問題のなかったリンゴのみを与えていました。
いよいよ明日からは、
おやつの定番のひとつである、鳥の「ささみ」の出番です。
ランディーがどんな反応を示すか、今から楽しみです。