エッセンスについて、いろいろ書こうと

思いつつ、ずーっとサボっていました(^^;




今頃になって重い腰を上げてます(笑)。



最初のトータルクリアエッセンスができたのは、

ずいぶん前のこと。




つい最近まで、ただのエッセンス、と呼んでいました。



今年に入り、突然テレビに紹介することになったため、

わかりやすい名前で、なおかつ今ある4つのシリーズのエッセンスを

一言で表す名前をつけたくて、身体と心とエネルギーをクリアにする

という意味で、トータルクリアエッセンスと名づけました。




トータルクリアエッセンスが最初にできたのは、

今から10年ほど前のこと。




私は20歳くらいの頃に本で読んだ、バッチ博士の

フラワーエッセンスを一度作ってみたいとずっと

思っていました。




けれど、実際に作ることはないまま10年以上が

過ぎていました。




それが。



今から10年以上前に、私が主催したキネシオロジーセミナーで

アメリカから来てくださった先生のアシスタントを務めていた方が

いました。



彼女は、フラワーエッセンスや様々なエッセンスを使って

お仕事しておられる方で、私にオーラエッセンスや

フラワーエッセンスの存在を教えてくれました。




実際に彼女が持ってきていたオーラエッセンスを使うと、

ふわっとオーラが広く大きくなり、弾力が生まれるのを感じました。



うわっこれ、何か違う!



いきなり感じた私は、さっそく、オーラスプレーを

購入。



実はそれまでにもフラワーエッセンスを購入した経験は

ありましたが、舌下に落として飲み込むというものだったので、

今一つ使いづらい、と思っていました。




それがスプレーになっているものは初めてで、

しかも実際、簡単にオーラが大きくきれいになるし、

これはいい、と思いました。





私、もともとオーラを感じる人でしたので、

これには食いつきました(笑)。





キネシオロジーセミナーが終わり、その後、彼女が

私の友人の家に泊まったという話を友人から聞きました。




そしてその時に、彼女が自分のエッセンスを作る様子を

見ていたといいます。




「自分のエッセンスって?」




フラワーエッセンスは、花のエネルギーを見ずに転写して使う、

というもともとオーストラリアのアボリジニが利用していた花の力を

イギリスのバッチ博士が体系づけて、研究し作られたものでした。




フラワーエッセンスは実際の花を使って、エネルギーを転写します。




頭で考えると、ものを使ってエネルギー転写するのはわかるのだけれど、

人のエッセンスっていったい・・・・?





と疑問がありました。





でもそういえば、彼女の持ってきていたエッセンスの中には、

「くじら」や「イルカ」のエッセンスや「山」「海」のエッセンスまで

ありました。




いったい、それらはどうやって作られたものなのか?





謎です。





ますます疑問は増えてきます。





彼女に聞くと、それらは色々な国の色々な場所に行って、

エネルギーを採取して作る人がいる、と言います。





採取、と言っても、別にクジラやイルカを捕獲するわけでも

ないらしいので、ただいる場所に行って、エネルギーを

分けてもらう感じ? なのかな? くらいに思っていました。





正直この時点でも何にもわかりません。






それで、友人に「彼女はどんな風にエッセンスを作っていたの?」と

聞きました。





すると「なんかすごく簡単そうだったよ。こう、ボウルに水を張って、

手で囲んで歌を歌ってた。それでできてたよ。」




えーーーーーー???? マジか?


何じゃそりゃー・・・・!?ガーン



と思いました。





「で、そのエッセンス効き目あるの?」




と聞くと、「わからないけど、本人は私のエッセンスだから、

使うと眠くなるかも、とか言ってたよ。」なんて、

言ってました(笑)。





それは遊びで作ったものなのですが、話を聞いていると

イルカやクジラ、山など自然のエッセンスも似たような感じで

作るらしい、と知りました。





ホントに!?




そんなんでできると?




モノ好きの虫が騒ぎ始めました(笑)。




作ってみよう!




そういうところは全く臆しない私です。





そして、友人の家に行って、さっそく作ってみました。




どうせ作るなら、何かに役立つものを作ろう。





というわけでまずは、『浄化』のエッセンスを

作ってみました。




そしてなんとこれが、記念すべき、最初のエッセンスに

なったのです。






ボウルに水を張って、エネルギーを集約する。



そして、浄化のエッセンスができるよう意識する。





やることはこれだけです。





もちろん、一応周りの環境はきれいにしよう。



とか、エネルギーもきれいにしておこう、とか。



やってましたよ。




最初のころは。





でも。




実は。





そういうことも必要でなかったと後で

判明。





本当-にわからないものです。




さて、話を戻して。





「さぁ、できた。」




エッセンスできました。




問題はこれからです。





そもそも、何かに使えなければ、エッセンスなんて

名前を付けてもなーんの意味もありません。





もっとも、遊びですから、そんなに深くも考えていません。




まずはエッセンスをスプレーボトルに入れて、

シュッシュッとスプレー。




何か変わった?





エネルギー的には軽くなった感じがあるけど、

どうなんだろう?




今度は、友人が試してみます。




「あれ? 肩が軽くなった気がするよ?」



と言うので、肩を触ってみると、いつもはがちがちの彼女の

肩がいつもより柔らかい。





あら、ほんと。





で、今度は友人の夫に試してみることに。





まずは肩こりや背中、腰の固さなどを調べていきます。





私も友人もマッサージにかけては、プロですから、

その感覚は確か。

(以前はマッサージをお仕事にしていました。)





いつものように岩のように固い。






その後、エッセンスをシュシュッとしてみます。






そして体の固さを調べてみると、不思議。





いつもよりずっと柔らかいのです。





岩ではなく、人間の体になってる(笑)。






友人と二人で「おおっ!これはいい。使えるね。」

とにっこり。





私たち、毎日、夫のマッサージをし続けているので、

少なくともこのエッセンスがあればマッサージする

こちらにとってはすごく楽だと思ったのですね(笑)。





というわけで、最初、エッセンスは個人のマッサージを

楽にするグッズとして使用していたのです(笑)。





そして、4種類のエッセンスが出来上がった頃、ある日

友人が言ったのです。






「YOKOちゃん、エッセンスは使えるよ。絶対に必要としている人が

いるはずだから、売った方がいいよ! これは人の役に立つから、

絶対売るべきだよ!」と強く言うのです。





正直、えー・・・・・?





こんなの、本当に人に売っていいの?





という気持ちが私にはありました。






だって、水じゃん。






もちろんエッセンスには、特別なマイナスイオン水を

使っていましたが、だからといって、水には違いないわけです。





おまけに作り方はとっても簡単。





こんなの誰でも作れるよね。





と。







ところが、不思議なことに、誰でも作れないことが

このずっと後で判明するわけです。




この続きは、次回。




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