最近、私の頭の中にやたらこの歯磨き粉の

CMソングが出てきます。(笑)



クリアクリーン♪



ってこれだけですが(笑)。



つまり私にとにかくクリアでクリーンでいなさい、

というわけです。



このお仕事をあきらめて(笑)始めた時も、

私が一番気をつけていたのは、ただ自分をクリアに

しておくこと、エネルギーを綺麗にしておくこと、

ただそれだけでした。



どんなエネルギーもその人のフィルターを通すことで、

その人の色が付いていきます。


その色が濃いほど、メッセージもエネルギーも

クリアではなくなるので、私が死守したいと思っていたのは、

ただその一点でした。



クリアクリーン。



明晰で、透明であること。


高くすることで、迷いはどんどんなくなります。



高くし続ける事で、不思議なくらいどんどんシンプルになっていきます。




よく天使からもらうメッセージが、いつもものすごくシンプルで、

愛に満ちていて、でも人間的には痛い(笑)と思っていました。



なのに今、私はまさに天使が言っていたような、

そのものの言葉を人に聞かせ続けています。


いつの間にか、その言葉の意味が、本当の自分になるために

必須だと感じるようになり、それを実践する事が、魂として

生きることだと実感していきました。



今も毎日、振動数上げ続けています。


振動数は、上がって終わり、という類のものではありません。

上げ続けることで、次第にそれが自分になじみ、そこで初めて

新しいレベルで生きるようになります。



私のセミナーに来ている方たちの様子を見るとわかりますが、

その方の振動数によって、話す言葉がまるで違います。



低ければ迷い、人に聞くことばかりを考え、

自分を信じない答えを見出そうとします。


逆に高くなると、自分を信じるだけですべてが回っていくのだと

確信するようになります。


そうすると、当然ものの見方は変わっていき、

エネルギーの流れもすべてが変化していくのです。



面白いくらい、振動数の高さによってその人の語る言葉が

違うことが、高くなればなるほど、手に取るように分かるのです。



それは自分自身が発する言葉をも、変えていくようになります。



自分が今何を語りたいのか、自分が今何を本当は望んでいるのか。



楽しい事をしたいと言いながら、気付かず苦しい事を

望んでいる人たちが大勢います。




振動数が低い時、人は変化を恐れます。

今の自分の状況がどんなに悲惨で大変でも、

そこから変わりたくない心理は、不思議ですが、

往々にしてあります。




それはまるで、鍵の開いた牢屋から決して出ようとしない人たちの

ように見えます。



鍵は開いているから、いつでもその人たちは

牢屋から出ることができるのです。


けれど、この人たちは口々に『ここがいい』と言います。


たとえ牢屋が暗くてじめじめしていて、ナメクジや

鼠がうろうろしていても、それは慣れ親しんだ環境だから、

大丈夫だと思っているのです。


むしろ外に出たら、蜂に刺されて痛い思いを

するかもしれない、もしかしたら恐ろしい猛獣が

現れて自分を食べてしまうかもしれない、と妄想し、

それが恐ろしく外に出ることができないのです。



外は晴れていて心地よい風が吹き抜け、

綺麗な花々が咲き、鳥が鳴いて、何よりも自由があると

言っても、誰もそんなことを信じようとはしません。


そんな恐ろしいところに行くよりも、この暗くてじめじめした所で、

我慢し続ける方がはるかにましだと信じているのです。




本当の幸せは、そぐそこにあるというのに。



ただ、選べばいいのです。


高くあればいいのです。



そうすれば、恐れているものの正体は、

単に自分の妄想であった事に気付くのです。



妄想はものすごい勢いで私たちの脳を支配し、

新しい世界には苦しみが待っている、と言い続けます。



だから決して、外へ出てはいけないとささやき続けるのです。


けれど妄想は妄想です!




同じ想像するなら、光ある未来を妄想すればいいのです。



それをするにも実は高さが必要なのです。

調子の悪い時には、想像がすべてマイナスの方向へ向いた事は

ありませんか?


逆に調子の良い時には、想像がついプラスの方向へと

向くものです。


これが高さの正体です。


幸せを感じる時は高く、落ち込んでいる時には低い。


振動数を上げましょう。

単純に上を向き、『ありがとう』をしつこく繰り返すだけでも、

効果はあります。



トイレやお風呂で何度も振動数を上げると繰り返してください。


意識するだけで、振動数が上がり、次第に

変化を感じるようになります。


牢屋に入ったままの人生を送りたくない人はぜひ

このワークをやってみてください。

(注意事項を守ってくださいね!)

http://d.hatena.ne.jp/yoko16/20061201