ここのところ、忙しくて、ブログに気持ちが

向きませんでした。



今が暇になってる、という話でもないのですが、

なぜブログに向かったか、というと・・、

再び過去世をひも解く時間になったということ。



親友と二人、これまで私たちが開く事のできなかった

過去世を見て、そこから学ぶ必要がある、と

メッセージは伝えてきます。



それで先日から、これまで知らなかった、

あるいは理解していなかった過去世について、

友人と二人で見始めました。



最初の晩、一番に出てきたのは、

白い服を着た16歳ぐらいの二人の少女でした。



その少女たちは、とても軽やかで明るく、

エネルギーもきらきらしていて、みるからに

良い感じです。



その二人が、私たち。



そして二人とも、巫女のようでした。

それもかなり高位の。



その若さにも関わらず、高位であるというのは、

現在の私たちの感覚からは考えられないことですが、

その時視た時代の中では、エネルギーがより軽く

純粋であり、神の声を忠実に伝えるできる能力を持つ者ほど、

高位である事がわかりました。



私たちは、どうやら神殿に向かっている様子で、

若い女性によくあるように、笑いさざめきながら、

まるで散歩でもするように、仕事に向かっていました。



そして、実際に神の声を聞くときにも、いかめしい感じは

全くなく、とても軽やかで優しい感覚でした。


あたかも神さまが近所のお兄さんか知人でもあるように

語りかけ、その声を聞き、非常に軽い感じで返事をしたり

していました。



そこにあるのは、ありえないほど軽く、細かく明るい空気であり、

他に特に何も持たない彼女たちでしたが、まるで澄んだ青空の

ように曇りのない世界にいて、とても幸せなようでした。



何も持たなくても、「在るだけで幸せ」という言葉を体現しているように、

彼女たち自身は高位であろうが、低位であろうが、一向に

構う様子もなく、ただ幸せでいられればそれでいい、といった風でした。



ただ普通に神の声を聞き、自然のままに生き、軽やかな心のままに

生きている事のなんと幸せなことか。



友人と私は、いつもこの状態でありたい、と思いました。



笑って、大切な友人と語り合える自由と、

平和な時があれば、何も要らないのだと、

その過去は、私たちに語っていました。



最初に視た鮮烈なまでに軽く明るい世界。



やわらかで、心地よい暖かな愛に満ちた世界。



それを最初に視た私たちはあれが理想なのだと

わかりました。



そして、あの状態でずっと生きていくために、

私たちは今、あるのだと理解したのです。



そして。



そのあとに、『山ほど過去世を視る』という

メッセージを受け取りました。



過去世を一つ視るたびに、自分たちが学ぶべき

学びを知る必要がある、と。




続きます。