新着のその日に開栓♪
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安ブドウの代名詞だそうですが、素性はイマイチでも若さがあればそれで良い、
と言う感じの割り切りを感じました。
この酵母感とピチピチ感も肌で感じて、ミネラルとかめんどくさいことは考えなくていいみたい。
ボトルからそんな風にお願いされてるような気にもなってきます。

2012年の新着だからこそ、飲む価値があり。
まいどですが、緑家さん、感謝してます♪
繰り返しますが、若さだけが取り柄、ボディも顔??も関係無し、ですかね。

まあ新着ビンテージを楽しむって視点では十分に存在価値があるのかも?
冷やし目で飲んですっきりだし、
そこそこ酸もあって、やはり中間はあまりなくてアフターに少しの苦味、
まあまあ翌日曜日の昼(下がりw)酒にも楽しめました。
それもこれも造り手がザウアーだから、なんでしょうね。
嫌みをいえば、とにかく中間の部分が緩いです。
でもそんなんどうでもいいことかも?
若さって素晴らしいです!