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久々に飲むクリコイエローもマグナムにしてみた。

大手のメゾンの裾もので、これだけ赤ブドウっぽい
造りもクリコならでは、と実感する。

正直なところやや水っぽくて、人工的な香味と、
ドサージュによるであろう残糖には辟易する、
が、ちょっとゴリっとした感じはヴェルジの赤ブドウ
らしさなんだろうか?
たまに飲むと他のメゾンとは一線を画した個性が面白い。

例によってマグナムなので状態はいいし、余韻の長さも一段上、
造りが変わってる訳ではないから基本の味とか(ちょっとイヤな)香味は
レギュラーボトルと変わりはないのだが、
いやー、かなり甘いけど美味しいことは美味しい。

マグナムのシャンパーニュ飲んで「美味い美味い」
連発してるので、周りからちょっと怪訝に思われちゃってるかも?

確かに客観的にみて、本当はどうなんだろう?
勝手に瓶内熟成の深みとデコルジュマン後の酒質の
落ち込みがマグナムは少ない、と信じ込んでいる。

元が良くなければ、マグナムでも良くなかった経験はしているから
個人的には絶対的な差がある筈、なのだが…

頼んでるネットショップのマグナム在庫が減ってきました(誰のせい?)。
んー、今更レギュラーには戻れないしどうしましょうw?

今回は一般のワイン好きがもはやバカにしてしまってる?
であろうポンサルダンを今一度見返すいい機会でした。
購入の時にモエシャンドンとどっち買うかちょっと悩みましたけど。

多分しばらくはリピートすることはないと思いますけどね(苦笑)。
今回も3年ぶり、くらいに飲んだんで、次飲むのも3年後かな?
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2013ほどの差は感じないが、この畑のすぐ上の
シャンランよりはこのフレミエの方が赤果実系で
エレガント、香りも味も抜けが良く心地よい。
2014はただでさえエレガントだから、その差を感じにくかった?
2013のシャンランにはウンザリしたからなあ…

フレミエには泥灰岩のゴリっとした感じはあまり見受けられない。
ポマールっぽく無い感じもするが、個人的にはこのバランス感は好き、
まあポマールっていうよりヴォルネイ的なワイン、だけど。
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相変わらず基本マグナムシャンパーニュな日々。

これもレギュラーボトル飲んで美味しかったためしがないのだが
マグナムは素晴らしい。

透明感があってコクのあるノワール系、何より立体感がある。
2年前のレギュラーボトルの感想は、味わいのコアが抜けて香りだけ、
みたいな記録が残ってましたが、ノンノン、
秀逸な香りを裏打ちするバランス良い味わい。

前回のドサージュありのブリュット以上に、マグナムの優位性を感じます。

これ飲んでてふと思ったのが、シュトラウスの「ばらの騎士」に
薫陶してた頃の自分。
主人公とゾフィーの二重唱や、元帥夫人含めての最後の三重唱を
CDで聴いてるだけで涙してた僕は今は一体何処に行ってしまったんだろう。

オペラだと最近はドン・ジョバンニとかカルメンとか…
BGMとして流してるレベルが俗っぽく下がったかもしれない。
「ばらの騎士」のDVDみててもちょっと退屈してしまう(苦笑)。

アンドレ クルエは今の僕にとってドルーアンラローズのグランクリュ的
な存在??

薄くてわかりにくくて一般受けしない質感。
でもグランクリュって最終的には裏切られない気がしています。

ブルゴーニュ、ミーハーな造り手の裾もの買うなら、不人気もんの上のクラス、
なんて言いつつも、今年もルフレーブのACブルゴーニュ2014を
何本か買ったりしてる自分は矛盾だらけ(苦笑)。
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