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若干金属的なトップノーズに、ちょっと金柑のような香りと酸系の果実味、
中盤から余韻にかけては灰色スレートっぽい感じの強靭なミネラル、
飲み込みにくさと余韻の長さから、只者ではない感じがよくわかる。

残糖はそれほどでもなく、厳しいと言っても
例えばシャンパーニュのアヴィーズ的ではなくて
明るいクラマン系、って感じ。

ブルゴーニュだとコルトンシャルルマーニュではなく
ピュリニーの標高高めの畑的でありながら
どっしりした重心の低さを伴ったような?

相変わらず自分でも何言ってるのかよくわからんが、
久々にザウアー、グリュンハウス以外のリースリングの
上級キュベを飲んだ気がする。
(緑家さん、感謝!です)

それにしてもこの強烈なミネラルの後で、ベタな話だが
どうしてもソーセージが食べたくなってしまって困った。
苦味の後で明らかに体がアミノ酸を欲しいている感じw。
冷蔵庫のいつもは好んでは食べないシャウエッセンを
軽く一袋6本レンジでチンして食べてしまった。
(2本ずつ3回に分けてまで・苦笑)

ワインの高貴さとシャウエッセンの下衆?な味の
対比的マリアージュなのかな?
所詮はバカ舌の僕には良くわかんない展開でした♪
  
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ちょっと縁があって飲んだワインの備忘録を。

 

まず、ルーミエのシャンボール ミュジニー1986。

何よりも香り高く芳しいワイン。

赤黒果実の目の詰まった感じ、ただ如何とも酸が結構ある。

酸性人の僕は好きだが、この酸が大嫌い、ってワインラバーも

身近に知ってるので、意見が分かれるところか?

ただし、水っぽい1986のしかも村名の性、なのか最初の1杯が

一番良かった。

お代わりしても、ただでさえ短めな余韻はさらに短く、

酸はなおさら立ってくる。

ルーミエの村名は、本当に多くの区画のブドウから、であり、

中には一級区画もあるので、まさに「ザ シャンボール」

と言ってもいいのだろうけど、正直なところ、最初の

ハッとするような芳しさ、以外は凡庸な変化にとどまった。

 

そこで2本目はクロフランタンのクロヴージョ1972。

これはまさに痺れるワイン。

液体はルーミエ以上に若々しく、果実の凝縮感と余韻の長さ、

そしていかにもシトー派のワイン、的な禁欲的で崇高な存在感。

時間をかけて3杯くらいは飲んだけど、最後まで落ちることはなく

ますます輝きを増すワイン。

ガブガブ飲まずにはいられない。

(本来はそんな風に飲むべきものではないが)

1972年のクロヴージョで思い出したが、3年くらい前に

ワイン会で飲んだジャックプリウールのも

驚くべき美味しさだったっけ。

大事にしたい偉大な年1972。

 

結局飲みすぎで、終電で帰ったものの、乗り換え地点で脱落して

途中からタクシー。

最近、外でワイン飲んで帰るとこの乗り過ごしパターンが

8割くらい。

控えればいいのに、どうも行くともいかないと気が済まない性格みたい。

 

ルーミエは今ひとつだったけれども、やはりブルゴーニュの

ピノノワールの熟成したのは、当たると本当に美味しい。

(またすぐにでも飲みたいなあ)

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ポルシュレのこのモノポールの村名、実は2013も
あるのだが、どうも陰気臭いヴィンテージの
イメージが憂鬱で、ホットパンティな2014から(意味不明)先に開けてみる。
 
あー、美味しいなあ。
多少補糖してあるのかもしれないけど、
エレガントで、少しオリエンタルスパイス風の
香りに赤黒果実の見事なバランス、
薄そうな割には余韻もそこそこあって、
なるほどポルシュレの2014年、自分には肌が合うみたい。
 
2013年でダメだったポマールシャンランにも挑戦してみるかな?
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