素敵な風景をバラ公園を見たあとは、熊公園に行きました。
熊公園なので、熊がいると思いきや・・・。
(旧熊公園)
熊がいません・・・・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
説明しますと
「ベルン」の名前の由来となった熊この公園。
1441年から生息していた記録が残っていて、
1857年から2009年までの約150年間はこの公園で飼育されていました。
動物愛護の観点から不当な設備を理由に
2009年すぐそばに新設された熊公園に移されることになったようです。
アーレ川沿いの斜面の広々とした緑の上でのっそり生活する熊と会うことができます。
公園なので年中無休24時間営業で、入場無料。
↑の新熊公園には行っていないので、今度行く機会がありましたら、
ぜひともくまさんに会いたいですね。
そういえば、私も日本(北海道)で野生のくまさんに会えましたよ。
(道路道端で熊発見)
北海道の像岩と幌別川から知床五湖へ向かう途中に
野生の熊に出会える事ができました。
このときは、バス旅行だったんですが、バスガイドさんが
熊を発見した時の興奮はまさに
イケメンの芸能人登場以上の盛り上がりでしたよ。
バス室内では
『キャー~~可愛い』
の甲高い声のこだまりが響いていました。(女性の喜鳴です)
女性のパワーをここで感じてしまいました・・・。
まさにここはコンサート会場ではないかとぐらい大変な騒動に・・・・。
一時、野生の熊ショーになりました。
望遠レンズを持っていなかったので、すごくこのとき、後悔しました。
なので、今度から、動物園や北海道に行く時はカメラのレンズを
考慮しなきゃと反省しましたよ。
それ以外のスイス旅行日記のリンク先です。
気になる記事がありましたら、どうぞ~♪
2.スイスの首都のベルンには熊がいない熊公園というのがありますよ。
4.ヨーロッパ最高峰モンブランが見える『シャモニ』の町を散策してみました。
5.シャモニ駅付近のロープウェイ駅から富士山より高い展望台に行ってみました。
6.魔の山『マッターホルン』をきれいに見ることができるツェルマット散策です。
7.ゴルナーグラード展望台からの見たマッターホルンの紹介です。
8.フィンデルバッハ駅から風光明媚なところをハイキングしてみました。
10.スイスのアンデルマット周辺の大自然を撮影してみました。
11. アルプスの名峰と氷河が奏でる世界遺産ユングフラウに行ってみました。