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Photo by Mysha Islam
教官っ！
こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。
むかしむかし、あるところに、ウサギとカメがおりました…。
子どものころによく聞いた、イソップのおとぎ話。
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。
〜Wikipediaより〜
ところで、
「私は、ドジでのろまなカメですっ！」
このセリフに反応したキミは…ボクと同世代だよね(^_-)-☆
…え？知らない！？
そんなキミは、ぜひ「スチュワーデス物語」で
検索してみてね。
もしもしかめよ、かめさんよ…。
…さて。
イソップ物語も、スチュワーデス物語も…。
“たとえ歩みが遅くても、一歩一歩進んで
いけば、着実にゴールに近づく…。”
みたいなことを言ってるわけで、つまり、そこには
「カメは歩みが遅い。」
っていう前提があるわけだ。
そして、大半の人たちもそう思ってるんじゃないかな？
（だから、おとぎ話の“教訓”や、スチュワーデス物語の
セリフとして成立するんだけどｗ）
でも…。
ぜひ、こちらの動画を観てほしい。
…ね？けっこうびっくりじゃない？ｗ
教訓。
ボクらが常識だと思っていることも、実は…
ぜんぜん常識じゃないかもしれない。
だから、何かを「信じる」ってことも大事だけど、
それと同じぐらい…。
「常識を疑え。」
ってこと。
だって、ご覧のとおり…ドジでのろまだと思っていた
カメだって、実は意外と足が速いんだからね(^_-)-☆
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