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スキルやテクニックは役に立たない？
こんばんは。黒影＠恋愛戦略家です。
昨日から募集を開始した名古屋セミナー…
「相手を魅了する。
コミュニケーションのための催眠誘導」。
・ 相手を魅了する。コミュニケーションのための催眠誘導セミナーの詳細＆お申込みはこちら。
タイトルから分かるとおり…一見すると日常からは
かけ離れた「催眠誘導」についてだ。
さらに、今回は時間を延長して5時間…徹底してスキルやテクニック…
つまり「Do」の話をして、それをキミにも身につけてもらう。
「そもそも、催眠…なんて、
コミュニケーションの役に立つの？」
「コミュニケーションって、スキルや
テクニックじゃないでしょ…。」
って、意見もあるだろうけど、なぜあえてこのタイミングで
「Do」に特化したセミナーを開くのか…？
ところで、キミは
「今までにトランス（催眠）誘導されたり、
トランス状態になったことはあるだろうか？」
たぶん…キミも含め、多くの人が
「ない。」
って答えるんじゃないだろうか？
…まぁ、普通はそうだよね。
トランスなんて…音楽のジャンルでしか聞いたことがないし、
そもそも、どんな状態か分からなかったりするもんね(^_-)-☆
ライブの興奮。
じゃあ、別の質問。
キミは、大好きなアーティストのライブに行ったことは
あるだろうか？
ちなみに、ボクは…ずいぶん古い話で申し訳ないんだけど、
COMPLEXっていう、布袋寅泰と吉川晃司の伝説の
ユニットのライブが、今までで最高だった。
会場を埋め尽くす人と、むせ返るような熱気と興奮…。
そして、アーティストが出てくるまでの、あのワクワクする
ような期待感…。
胸が高鳴って、一緒に行った仲間とテンションを上げていたら、
会場が暗転…。
そして照明が明転したと思ったら、待ちに待ったアーティストが
登場して、大音量とともにライブがスタートすると、一気に
ボルテージは最高潮に。
そのまま…最後の曲が流れるまで、アドレナリンが
出っぱなしで…たぶん、2時間ぐらいだったと思うんだけど、
ほんと…あっという間だった。
今でも記憶に残っていてね、あのときのライブCDを聴くと、
当時のことをリアルに思い出して、体温が2度ぐらい上がったんじゃ
ないかってくらい興奮するんだよね。
アーティストのライブじゃなくても、趣味や遊びに没頭して、
時間を忘れるほど熱中したり興奮する…。
キミにもそんな経験、あるんじゃないかな？
心落ち着くその場所は？
さらに…もう一つ質問。
キミが、ゆったりと落ち着いて過ごすときって…
いったいどんなときだろうか？
たとえば、街の喧騒から逃れて、田舎のひなびた温泉で、
お湯に浸かり、美味しいごはんを食べて、浴衣で過ごしたあの時間…。
いやいや、そんな非日常じゃなくても、自宅のお気に入りの
ソファで、熱い珈琲を飲みながら、静かな音楽とともに、
大好きな本を読んでいるあの時間…。
人それぞれ、落ち着く場所やシチュエーションは
違うだろうけど、そんなシーンを思い出すだけで、
心が落ち着いてこないだろうか？
…んで。
最初の質問に戻るけど、
「キミはトランス（催眠）状態になったことがあるだろうか？」
キミは「ない」って答えたかもしれないけど、
実は、その答えは間違っている。
…というか、キミは今まで気づいていなかっただけなんだ。
トランス（催眠）状態とは？
つまり…さっきお話したライブの最中や、
自宅のソファで本を読んでいるあの時間…。
キミは、まさにトランス（催眠）状態だったんだから。
「えーっ！？でもさ、ライブの興奮状態と、
自宅のソファでゆったりしてる状態なんて…
ぜんぜん違うじゃん。」
ってキミは思うかもしれない。
まさにそのとおり。ぜんぜん違うよね。
けれども、そのまったく真逆の状態には、ひとつ共通点がある。
それは、
「通常の意識状態とは違う。」
ってこと。
トランス（催眠）状態…なんて聞くと、なんだか難しく
感じるかもしれなけど…。
実はこの「通常の意識状態とは違う」
状態が、トランス（催眠）状態のことなんだ。
そう考えると、実はボクらは日常的にトランスに入ったり
出たりしてるわけで、そんなに特別なことじゃない
ってことなんだよ。
2月の名古屋セミナーでは、そんなことも踏まえて、ワークや
デモで、実際にトランス（催眠）状態を体験してもらいながら、
勉強してもらうつもりなので、ぜひ期待していてほしい。
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今日も最後まで読んでくれてありがとう。m(_ _)m
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