第19回宝篋山ハイキング☆

6/30は宝篋山ハイキングが予定されてましたが、梅雨の時期なのでお天気が心配されてました。

1週間前～3日前くらいまで雨マークだったので、やっぱり難しいかなぁと思いつつも、主催してる宝篋山アルペン倶楽部の会長の太田さんがとっても山に情熱がある方で、なんとなく大丈夫な方向に導いてくれそうなオーラみたいなのを持ってる方なので、心のどこかでなんとかなるような気がしてました(笑)

太田さん自身も3日くらい前になって、中止のお知らせをどの順番でしていくか考えてたみたいですが、まさかの曇りのち晴れというミラクル

太田さん、さすがです(笑)

そんなミラクルなハイキングにご参加の皆さんは、きっとご機嫌な方々にちがいない

今回初めての参加で緊張してましたが、23人の皆さんがそれぞれ素敵な笑顔で話してくださったので、私も私らしくなれました

10時ちょっと過ぎに出発して、4回の小休憩をとりながらの登山でした

一番奥に見える山が宝篋山(461m)で、実は最近すごく人気が出てきてるみたいです

あのてっぺんを目指します。

久しぶりの山登り。最近体が重たくって、運動したかったし、張り切って登ります

お姉ちゃんの方がけっこう山登りしてて、山登りグッズも揃ってるので、今回はほとんどお姉ちゃんに借りました

ちゃんとした山登りグッズで行くと、こんなにテンションがあがるなんて(笑)

この田んぼ道も、緑の木々もお花も愛しくって愛しくって。。。

紫陽花

きれいなお花

名前教えてもらったのにすぐに忘れちゃう。。。

宝篋名水！？

太田さん

この宝篋名水の看板をつくったとか。。
ホントかな(笑)

太田さんは山に詳しくて、冗談は意外とギリギリのラインで(笑)、オチはあったりなかったり(笑)、でも惹き付けられるオリジナリティがあって、ラジオにもよく呼ばれるそうです。

ホントかな？

いや、ホントです(笑)

今回の宝篋山ハイキングに声かけてくれた方でもあり、この日に向けてかげでいろいろと準備をしてくれました

太田さん、ありがとうございます

万博記念の森という休憩所には記念碑があって、

記念碑の裏に太田さんの名前が

汗かくって幸せ

いらないものが流れて浄化されてく感じ。

頂上着きました

筑波山見えた

嬉しい

こんな感じで景色が広がってました

晴れてて空気がきれいだったら、この鳥居の先に富士山が見えるそうです。

宝篋印塔

宝篋印塔を建てた意味。。素晴らしい。。

ここで、お弁当を食べて。。

宝篋山サミットコンサート

山の上で、どこまで出来るだろうって不安も心配もありましたが、ラジカセを運んでくれた兼平さんのサポートもあったりで、なんとかライブが実現しました

今だから言える話しですが、マイクと音源が入った袋を忘れて、でもそれを私の母が早めに気づいて持って来てくれたりと、いろんなミラクルがあってのライブでした。

あの時ああだったら。。と思うと、ひとつひとつが大切で、たくさんの奇跡があってあの場が成り立ったように思えます。

それと同時に、常に当たり前に起こってることが奇跡のように感じてしまう私ですが。。

自然の中で歌えることがすでにとっても嬉しいのに、山頂で歌えるなんて最高すぎます。

23人の参加者の方に歌集を配ってたんですが、その時に山頂にいた方々にも配って65部の歌集がなくなったそうで。。感謝ですね。。

涙そうそう
There is a love.
Natural philosophy
ハナミズキ
なごり雪
赤とんぼ
故郷

私のオリジナル曲以外は、皆さんと大合唱しました

幸せでした

私の尊敬する先生・坂本先生が、

草木一本まで、ちゃんと話しを聞いてるんだよ。
全てワンネスで、繋がってるんだよって言ってたのを思い出しました

自然からいつも恩恵を受けているので、たくさんたくさんありがとうを伝えたくて。。

皆さんの歌声もパワーアップして、きっと伝わったと思います

皆さん、ホントいい顔してた。。

ただただ嬉しくって幸せで。。

ハーモニカの鈴木さん、歌ってくれた皆さん、本当にありがとうございました