ニホンモニターが発表した「2016タレント番組出演本数ランキング」によれば、TOKIOの国分太一さんが年間出演数659本で、2014年から連続の1位を獲得したのだそうですね。

 

Nihon Monitor

659本って、1年で割ると、ほぼ1日2番組に出演ということになりますし、収録時間などを考えると、休む日ってあるのでしょうかね?

 

芸能界の場合、拘束時間なども含め、ブラック企業とは言わないんでしょうかね?

ちなみに2位は、バナナマンの設楽さんのようで、621本の出演となっています。
バナナマンとしても345本の出演を記録しているそうで、相方の日村さんも408本でランキング11位となっていますから、ひょっとするとお笑い界の最強コンビなのかもしれませんね。

しかし、月~金の帯番組を持っている人は大変そうですね。


考えようによってはサラリーマンと一緒じゃん!なんて思われがちですが、なんといっても生放送ですし、言葉には十分に気をつけなければなりませんし、情報も間違えてはいけませんから、そのプレッシャー足るや尋常なものではないとは思います。

 

特にネットの普及により、ちょっとした失敗によって恐ろしいほど叩かれますので、露出の多い芸能人は、図太い神経と細やかな気配り、頭の回転の良さがなければやっていけないでしょうね。