みなさん!

 

ムーミペイッコって何か分かりますか? 

 

 

 

 

 

・・・・・・・正解は・・・・・・・

 

 

 

ムーミンの祖国

フィンランドでの、ムーミンの呼び名です☆

 

 

 

実は、昨日

地元で、「国際交流員と一緒にティータイム!」

という講座がありまして、

今、私の街に来ている

韓国・中国・アイルランド・フィンランドの

国際交流員とのお茶会に参加しました双葉

 


 

そこで、

フィンランドから来た交流員に

先日のブログででも疑問提示していた

「フローレン」「ノンノ」について質問してみたのでした☆

 

 

「フィンランドでは、

ムーミンの彼女の名前は何て呼ぶのですか?

日本では、フローレンとノンノと2つあるんですよ♪」

 

 

 

 

すると、交流員のヘイディさん(とても可愛い方)・・・・・・

 

 

 

「フィンランド(フィンランド語)では、

NIISKUNEITI(ニースクネイティ)と呼びます♪」

 

 

一同  へぇ~~

 

 

「フローレンとも、ノンノとも呼ばないんですね?」

 

 

 

「多分、フローレンがオリジナルだと思います。

作者のトーべ・ヤンソンさんの母国はスウェーデンで

スウェーデン語では、フローレンになっていました。

ノンノは、日本人用に作られた名前だと思います。」

 

 

一同  へぇ~~

 

 

 

「じゃあ、ニョロニョロは何て呼ぶんですか?」 

 

 

 

 

「ん~・・・・・・・・(ちょっと忘れてる・・・・)

思い出した!フフフッ・・・・・(←何故か笑ってる)

 


 

HATTEVATTEN

(ハッテバッテン)でしたね☆

 

 


これは、ちなみにスウェーデン語です☆」

 

 

 

 

ハッテバッテン?

 

・・・・・・アハハハハ!

(一同、大爆笑)


 

 

 

ちなみに、

日本語でいうニョロニョロと一緒で、

特に意味は無いそうです☆

 

 

 



 

納得の連続! 

「ムーミン」ネタで、一番盛り上がった会でした双葉

 

 

 

leaf leaf leaf

講座では、その他

韓国の苗字や結婚の話

中国の「一人っ子政策」の話

アイルランドの男女の立場的な話

などなど・・・・・・・

その国の人に聞かないと分からない事ばかり

とても興味深いお話しがいっぱいで

スゴク楽しかったです双葉

 

 

 

本やテレビで学ぶのもいいですが、

やはり、

本場の人と直接話して

交流しながら国際理解するのっていいなぁ~

と改めて思った1日でした。