さて、今日はタイトルにもある通り

「べビ待ち中のお友達付き合い」についてです。


私自身26で結婚し、

29~30歳くらいで周りに結婚&出産ラッシュの波が。

独身だったお友達が一気にママになりました。


元々子供好きな私は

お友達がマタニティの時から一緒にワクワクし、

出産したと聞けばすぐ病院に駆けつけ、

その後もお互いの家を行き来したり、

変わらないお付き合いをしてました。


このブログを始めた31の頃は、

ちょうど自己流タイミングに目覚めた時で、

(自分もそのうち♪)と、不安ながらも

希望に胸いっぱい。


ブログ友達との情報交換も、Hのタイミングとか回数。

悩み相談も「旦那が仲良ししてくれない」「通院に反対してる」

とか、今思うとそんな可愛い内容でした。


現在ブログを始めて2年半、べビ待ちを始めて3年。

私達夫婦はAIH&IVFを経験。

旦那はすっかり治療に協力的。

子供はまだ授かれてないけど、夫婦仲だけはイイ!

それはホントに良かったと思います♪


そして、ブログ友達でもリアル友達でも

ますますプレママorママ率UP!

それはとっても素晴らしいこと&素敵なことです。

おめでたい☆


でも、正直この時期のお友達との付き合い方って

けっこう難しかったりします。


以前変わらず会っていた私も、

IVFデビューし流産した去年の夏、

出産したばかりのお友達の家に遊びに行き、

目の前にいる小さな赤ちゃんを見て

泣きそうになりました。


流産のことなど何も知らないお友達は

「抱っこする?」と当たり前のように聞いてくれましたが、

初めてお友達の子供が抱っこできず。。。


それから、マンション&道で会う赤ちゃんを見ても

胸がキュ~ンと切なくなったり…

自分でも(どうした?!)と思うことがあります。


そんなお友達も、今はみんな育児ブログをしていて、

可愛い子供の写真が満載です。


自分もいつか授かれる!とわかっていれば

全然大丈夫だと思うのですが、


ベビ待ち歴・治療歴が長くなると、

時々「真っ暗なトンネル」にいるような心境にもなるわけで。


光を求めて歩くけど、何年も変わっていない。

厳しいけど、それが現実です。


もちろん、フラにお仕事に、家族や友達とのお出かけに、

いっぱい気分転換もしてます。


でも、やっぱり早く授かりたい!早くママになりたい!

表向き「焦らない焦らない…」と言い聞かせても、

それが本音です。


欲しくて欲しくてたまらないのにまたリセットして、

(もしこのまま一生授かれなかったらどうしよう…)って

不安でたまらなくなる夜。

ベビ待ち中なら、誰しもありますよね?


そういう経験があるお友達でさえも、

(授かると忘れちゃうのかな~)って思うことが

時々あって…寂しいなって感じちゃったりします。


きっと私も、妊娠&出産&育児って経験した時に

初めてそういうお友達の気持ちがわかるんだと思いますが。


だから、欲しくて欲しくてやっと授かった人には、

その時のことを絶対忘れて欲しくないし、

(もちろん忘れてないと思いますが)

ずっと授からない人の気持ちも、

(もし自分がそうだったら)って

考えてもらえるとありがたい。。。


オマエ何様的な発言だったら、すみません。
まあ、基本的にはそんな人のことを言ってちゃダメですね。


今自分にできることを頑張ります。

子供を望むすべての人が授かれますように。

頑張りましょう!!