出会って26年、結婚して18年の熟年夫婦の私達ヾ(@^▽^@)ノ
でも、やっぱり私達は「ラブラブ」です≧(´▽`)≦
周りからも、よくそう言われます。
子供たちも、そういうふうに言ってくれます。
どうしたら、そんなラブラブになれるの?とか「秘訣」は?と聞かれます。
その時は、実はラブラブは日々の小さな努力と、ちょっとした心掛けが必要なの、と答えます。
でも、なにより、自分たちが自分たちのことを「ラブラブ」だと思っている、このことが一番大切なんじゃないかな、と思うんです。
基準なんてないのです。
ただ、自分たちがラブラブであると、公言できるのなら、それでもうふたりはラブラブ夫婦なのだと思います。
もちろん、子供たちの目から見てもラブラブのようで、先日、ご飯を食べに行った先で、
小5の娘に
「さあさあ、お二人さん、ひっついてo(〃^▽^〃)oはい、チーズ!」と写真をパチリ
そして、すぐにiphoneのアプリで、デコってくれました。
「ほんと、パパとママってラブラブやなぁ。こんなラブラブなふたりって、見たことないわ!正真正銘、ラブラブやと、私が保証するで~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
ですって。
なので、私達がラブラブ夫婦だと言うと 「ほんとに?(@ ̄Д ̄@;)」と目を丸くされる方。
「嘘や~ん((゚m゚;)」と疑われる方。
「いやいや、なに言うてんの、この人ヽ((◎д◎ ))ゝ」と嘲りのお顔をされる方。
いろんな反応の方にお会いしますが、うちの娘が保障してくれてます(●´ω`●)ゞ
そんな娘も、男女のことに、微妙な年齢に差し掛かかる思春期に突入です。
もしかして、気になる男の子もいるかもしれない。
でも、好きとか、付き合うとかを、いやらしいこと、とか、隠すことというふうに思ってほしくない。
誰かを好きになることは、素敵なこと。
誰かを自分のことのように大事に思ったり、胸がキュンとして、切なくなったりすることは素晴らしいこと。
そういうふうに、言葉で教えなくても、私達夫婦の毎日から、感じ取ってくれたら嬉しいなぁと思うのです。
あまりにも何枚もパパと写真を撮ってたら、3歳の息子がやきもちを焼いて入ってきました。
息子も一緒に、はいv(^-^)vポーズ
パートナーシップ(夫婦関係・家族関係)は、自然発生的に出来上がるものではありません。
ちゃんと意識して、お互いのコンセンサスのもとに、きちんとデザインする(作り上げていく)ものであると私達は考えています。
今日もたくさんのご家族、たくさんのご夫婦が笑顔で過ごしていますように。