新しくリラクゼーションサロンを開くという方のモニターさんに行ってきました。


モニターさんなので、施術後いろいろ話をしたのですが、
その中で、その方が私人見知りでお客様と上手く話せるかどうか自信がありませんとおっしゃいました。


まあ、そもそもこれからサロンを開くので、人見知りとか言ってられないでしょうと
言ったとこなのですが、そこはさておき。

話す事よりも聞く事をもっとしてくださいとお伝えしました。

大概、「上手く話せない」という人は

そもそも「人の話を聞いていない」ようです




人の話を聞いていない人は、何を話せばいいかなんてわかるようになりませんね。



コミュニケーション最中に、相手が話しているにもかかわらず

・自分が何を話そうか考えたり、
・上手く話す事ばかり考えたり、
・どう思われるかということにフォーカスしたり、
・あの人(お相手)はどんな人だとジャッジしたり


そんな事に忙しいのですね

これって、コミュニケーションが自分の為にしかないってことです。

相手が何を伝えたいのかしっかり聞く。
これをする事によって、自分が何を話すかが変わります。
(講演とかちょっとだけ違いますけどね)


会話の基本は聞く事。
話す事が上手な人はちゃんと聞いています。
聞く事が上手な人です。

コミュニケーションは双方向です。

特にサロンを開くのですから、
その方の心の声も身体の声も聞く能力が必要です。
自分がしてあげたい事をするのではありません。

話すという事によるこう言った癖は、
施術にも表れてきてしまうとおもいます。


話すのが苦手という方は、
人とコミュニケーションルのが苦手という人は、
自分はちゃんと聞いているかな?
チェックしてみてください。


あとね、話せないと思ってる人って
実はもの凄くおしゃべり、人よりも話したい人なんですよ!
っておはなしままた今度。


話がすっきり出来るようになりたい方は


すっきり思いを伝えるレッスン

http://ameblo.jp/lovelifelabo/entry-12052914902.html