子どもの友達はみんな優秀に思えた。
勉強もできるし、家で色々話してるし
何より家族仲いいし。
羨ましかった。
毎日、結構絶望的に感じてた。
夫は単身赴任で10年近く一緒に
住んでない。
それは私にとって
いびつな家族の形だと思ってた。
「深刻にならず
真剣に生きる。」
岸見先生のこの言葉に出逢って
すごく楽になった。
いつも私は真剣に生きてる。
でも深刻にならなくていい。
ただそれだけ。
私は私の生き方で。
空が好き
空が好き
空って
空っぽになれる。
たまに空っぽになるのも大事。