初めて岸見一郎先生に質問した時
「娘さんは早い時期に通信教育が合わないと
お分かりになったのですね。」と言われ
啞然となったのですが
今ではこれが私の講座で一番伝えたいことに
なっています。
それは自分の欠点と思ってるところのラベルのはりかえ。
飽き性ではなく、決断力がある。
根暗ではなく、優しい。
そうラベルを張り替えると持ってるものは
変わらなくても見せ方は変えることができるように
思えます。


「そこが影ならば光を当てればいいのです。」
岸見先生の優しい声が耳に残っています。