勉強する、しないは子どもの課題。

課題というのは最終的な責任は

誰が取るのか?という考え。

勉強しなくて将来困るのは子ども自身。

「人の課題を共有することはできても

土足で踏み込むことはできない。」

 

と岸見先生はおっしゃいます。

 

対等な関係が大切なのです。

 

「子どもさんのことを     

大切な友人と思ったら、勉強したら?

と例え相手のためでも言わないでしょう?」

 

子どもに何か言う時

この言葉が浮かびます。

それはいつも岸見先生が見守ってくれてるような

(見張られてる?)気がしました。

 

先生のお話を聴き始めた二年前の写真。