ある時のワークで
親を理解できる気持ちになった。
それは無理したわけでなく
頑張って許したわけでもなく
ただそこへいった。
やり尽くすのは大事。
ちゃんと怒った。
ちゃんと恨んだ。
ちゃんといじけて
ちゃんと泣いた。
小さなわたしがやり尽くした時に
もう恨む燃料が無くなった。
また、先祖から来ていた思いも
感じることで消化されて
その時に自分も
こちらが親に勝手に期待したように
親がこちらに期待したのも仕方ないなと
親もまだ幼くて理想があって
張り切っちゃって空回りしたんだな
そんな中を頑張って親になろうと
努力してくれたんだなとしみじみ。
有難いな。
有難いな。
親に感謝しましょうとか
感謝が足りないとか
きれいごとで大嫌いだった(笑)
自分を先に許さないとね。
自分の幼さや馬鹿さやずるさやダメさ
あっていいんだよ。
親を恨んでるのにそれなのに
まだ親に認められたくて
親の理想通りに自分を変えようと
頑張るのをやめよう。
愛されるために自分以外になろうと
するのもやめよう。
どんな自分でも愛されていいと
自分のことを許せた時に
親の幼さや馬鹿さやずるさやダメさも
微笑ましく許せるようになる。
親に愛される自分になるんじゃなく
親に喜ばれないままの自分を
自分が先に許して
楽しんで喜んで生きれた時に
実は親に愛されていたことを
受け取れるようになるのかもね。
メルマガそろそろ書く予定(笑)