口さがない連中が
声高に語る
ネットの噂
ゴミ問題で
販売が低迷しているD600をディスコンにして
シャッターユニットを対策品に入れ換えた
D610を発売する
ゴミ問題を槍玉に上げて
D600の購入を躊躇しているという貴方
ご心配無く
たとえD610に緊急的にモデルチェンジしたとしても
貴殿方は買いません
僕は
Nikonを養護する気はありません
僕が6月に購入したD600も
たった760カット程度で
御多分に漏れずゴミ問題を発症し
里帰りしたのはこのブログにも書きました
その際に
シャッターユニット交換になった事も
きちんと書きました
そしてD600が戻り
試し撮りをした際に最も気になった点は
連番に設定しているファイル名が
里帰りした時点では760程度だったはずなのに
戻って来た時には5,860まで進んでいた事です
これは
シャッターユニット交換後
5,000カット程度エージングし
汚れを確認・清掃後
更に100カット程度撮影して
チェックを行ったと推察できます
勿論
Nikonが公式的にアナウンスしていない以上
推察の域を出る事は出来ませんが
もしもこれに近い対応をNikonがしているとするなら
僕はNikonというメーカーを
最も信頼出来るカメラメーカーだと推します
単なる保障範囲内の
無償の点検・清掃依頼でシャッターユニットを交換した挙げ句
エージングによる個別点検・調製まで行うとすれば
完全に儲けもコストも度外視です
買いもしないでやれリコールしろ
モデルチェンジしろと口角泡を飛ばすような連中には
Nikonの覚悟は伝わらないでしょう
ゴミ問題も事実なら
問題に対する無償対応もまた事実
Nikonというメーカーを
僕は信じます
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