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AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G (IF)

いゃ~ぁ、やっと咲いてくれましたっ!
o(^-^)o
どれほどこの春の訪れを、待っていた事か・・・♪

で、まず一枚目に、久々に気合いを入れて出した玉ボケを♪
(^^ゞ

花や葉の反射を、玉ボケの素に使用する方法は、以前ご紹介しましたが、今回は意図的に玉ボケを作る方法を。

一般的に玉ボケというと、

電球?
木漏れ日?
水面の反射?

この辺を思い浮かべると思いますが、被写体の周りに木漏れ日も水面の反射も無いとしたら、どうしましょ?
f^_^;

無ければ、作っちゃいましょ!

水の入る盆に水を入れ・・・

太陽→お盆→被写体→撮影者

という直線を作ると、あらまぁ!簡単に川辺での花撮影チックな状況になるではないですかっ!

ん?

撮影現場まで、カメラバッグにお盆を積めて持って行くのかって?

そんな時は、オニギリ弁当を用意しましょう!
必ず、アルミホイルで包んで下さい。

で、ちょい早弁を!

食べた後のアルミホイルをクシャクシャして、お盆の変わりに配置すればOK!
o(^-^)o
※他の撮影者や、花を鑑賞する方の邪魔にならないように、注意っす!

撮影終了後、ゴミは必ず持ち帰りましょう!
自然を汚して胸が痛くならない人に、美しい自然自然が撮れるはずは無いのですから・・・。