パンテーンが2015年秋にリニューアル。
この秋の新パンテーンシリーズは
カラーリングやパーマでダメージを受ける前の中学・高校時代の
あの頃のバージンヘア。
そういえば、
あの頃、ヘアダメージなんて無縁で
黒くてツヤツヤの髪だったな。
お洒落に目覚め、カラーリングをしたりブリーチをしたり
パーマをあてては、ストレートパーマに変える。
ってもう、どれだけ無茶するんだよっていう時を経て
今はまた、ツヤツヤのバージンヘアに戻りたいなーっと
切実に思います。
科学的には化学的なダメージを受けておらず
キューティクルがベストな状態。と定義されているバージンヘア。
パンテーンの考える、バージンヘアに必要とされる5つの要素は
1、ツヤ=根本から毛先まで自然なツヤがある
2、水分バランス=髪内部の水分量のバランスが整っている
3、キメ・なめらかさ=つるつるとしたなめらかさで、指どおりがいい
4、ハリ・コシ=自然なハリとコシがある
5、しなやかさ=一本一本がしなやかで柔軟性がある
新しいパンテーンで
どこまで、あの頃の髪へ戻れるのか早速チャレンジしてみました。
私が使っているのは
ミディアムヘアからロングヘアにおすすめの
パンテーンエクストラダメージケアシリーズ。
枝毛、切れ毛などでひどく傷んだ髪用で
毛先ダメージまでしっかり補修してくれるというもの。
なめらかで艶感のあるシャンプー。
フローラル系のいい香りがしますね。
弾力のあるモコモコ泡で汚れを包んで落としながら
ダメージヘアを補修してくれます。
コンディショナーはかなりコクのあるタイプ。
しっかりしているテクスチャーなので
毛先にもきちんと絡んで成分がしっかり髪留まります。
ダメージ部分にじっくり浸透していく感じです。
洗い流した後は、さらさら、そしてしっとりとまとまる髪へ。
バージンヘアへ近づく3つのリニューアルポイント
①深部へのアプローチ。
肌にあって髪にはない自己防衛メカニズムに着目。
キューティクル層の深部に浸透するコンディショナーに浄化経路を知らせる成分を
配合することにより髪にも同様の排出メカニズムをもたらします。
②表面へのアプローチ
不純物を取り去るダメージブロッカーが髪表面のミネラル不純物を排出。
③ダメージへのアプローチ
ピンポインティングダメージ補修テクノロジーで
なめらかな質感と軽やかな仕上がりを両立。
ダメージ部位の約1000分の1のサイズのdメージ補修微粒子が目に見えないミクロのダメージを補修します。
1本1本がさらさらに。
アホ毛も減りましたねー。(笑)
リニューアルしたパンテーン。
このシリーズはさすがにエクストラダメージケアだけあって
補修効果が一段と優れている感じです。
使うほどに
ガサガサした毛先も指どおりがよく絡まりにくくなりました。
そして香りがとっても素敵ですね。
じぶんの髪の状態によって、どう改善すれば
あの頃の髪へ近づけるか。
選んで使えるのも嬉しいですね。
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