ラーメン二郎 新潟店 後編 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

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二郎以外の事も書くと思います。。。

前編からの続き。

定刻11時よりやや前倒しオープン!



東京から約4時間のドライブでラーメン二郎新潟店に到着した我々5人組は、1時間弱の開店待ちを経ていよいよ入店(^^)

AM10:53


券売機はラーメン二郎八王子野猿街道店2と同じ機種だな。



野猿の券売機。



店内はL字カウンター、一塁側5人、三塁側7人の計12席。自分は6番目だったんで三塁側の本塁寄りに着席。



本塁に給水器とレンゲあり。
一塁側後ろにウェイディングシート完備。

店内は非常にキレイな和モダンな雰囲気。



背面の壁には、これからの季節、寒い新潟にはありがたい上着掛けも♪



エアコンもデカいのが2台。
厨房内ダクトもしっかりしてて、空調は完璧だなぁ♪

厨房には前・松戸駅前店店主と、男性助手さんが2人。



卓上は割り箸、エコ箸、白コショウ、FZ醤油。



カウンターは赤ベースで、壁は木目調というコラボ。札幌店と同じくらい高い壁がそびえ立っていた(^。^;)



厨房内は見づらいけど、ひょいっと覗きこんだら、寸胴鍋はIH仕様だった。
珍しいなぁ(@_@)

坊主の助手さんからトッピング確認があり、いよいよ通算40店舗目のラーメンが目の前に!!



AM11:02


ラーメンラーメン 小 @700円
ラーメン野菜マシマシ



キャベツ多っ!



野菜マシマシコールの影響か、キャベツの存在感がこれまでの二郎の中で間違いなくNo.1だった(@_@)

一塁側を見やると~



奥からやじさん、ばたさん、T the Metalさんの三連ラーメン。皆さん撮影タイム。

ばたさんは普段1人で食べられることが多かったため、こうして並べて撮影することが嬉しかった模様(^^)



スープ。



ひ、非乳化だ!!
11月8日のオープン時の先輩方の画像を見ると、ド乳化の白濁スープだったが、やはり徐々に変化している模様。



表面には液体アブラが多めながら、そのアブラの香りが非常によかった。

キリっとしたカエシとみりんの甘み、更にほんのり椎茸っぽい和のテイストを感じた。

このスープ、めちゃ旨いゾ!!

こないだの目黒店みたいな切れ味で心の底から唸れるクオリティだった(^O^)



麺。



天地返しして食べようとしたら、セカンドロットで待機中の気合だぁさんの向こうにいた、同じ待機客が、、、



「あれは天地返しって言ってね・・・」

と、自分が食べてるとこを見つつ、同行の女性客に解説されてて、何だか恥ずかしい思いをした(^。^;)



厚みがあり、みっちりとした小麦の密度が感じされる麺は風味最良。弾力があって噛みしめるたびに旨いなぁ、と感じた。



豚。



見事な大判の豚と、しっかりと厚みのある豚のコンビネーション。



しっとり軟らかく、きめ細かな肉品質。


↑  
これはトロっトロでホントに旨かったなぁ(^^)



AM11:14


ホントに美味しかった!!
次ロットだった気合だぁさんはマッハで食べ進め、自分と同着でごちそうさまでした(^_^;)



これで、通算40店舗目到達(荻窪店含む。休業中の立川店は未訪問)し~

営業中の
二郎全店舗制覇達成!!

更に~

2015年
二郎直系100杯目到達!!

節目の100杯目を新潟店で決めたく、少し前から密かに逆算していたのだ。。。



退店後も凄まじい行列が(@_@)
新店だからとかじゃなく、実力で行列がついてきてる気がするなぁ。



AM11:20


唯一の目的を達成した我々は、あっさりと新潟を後にして東京に帰ったのだ。。。

【参考記録】
 往路(三鷹~新潟)4時間01分
 店外待ち時間            0時間55分
 店内滞在時間            0時間21分
 復路(新潟~三鷹)4時間54分

ラーメンを食べるのに必要な店内滞在21分間のために、一切の無駄を排除した往復約9時間の移動であった(^_^;)

やじさん、ホントにありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした!!