手帳を見ると、公園の掃除と書いてあった。
公民館で待っていると誰も来ない。電話を入れる。
「直接公園に来て下さい」とのことで公園に遅れていく。
結構子どもがいて驚いた。
親も子どもも掃除のボランティアに参加している。
うちの孫たちは掃除があること自体知らない。連れていけばよかったと反省。
私が言って初めて動く。これではいけないと思って、声をかけない決心をしたばかり。
どうして物事に積極的ではないのだろうか?
地元の学校へ行っていないデメリツトだろう。
ひょっとするとまだ寝ているのかも?
今から図書館に行こうと思うがどうしようか迷う?
公園では男の子が寄ってきた。「何年生?」と聞くと「一年生」と答える。
「一年生にしては背が高いね?」「まん中くらいだよ」いやはや今の子どもたちは背が高い。
「袋を開けていてね」「ハイ」。「袋いっぱいになったから新しい袋を持ってきて」
お母さんが声をかけて下さる。「いいね、一緒にお掃除できて」この親ありてこの子あり。
もっと地域のいろんな行事に参加しなければと思う。子どもたちはかわいいし。