海からの贈り物(伊勢海老編) | つな(綱)Go!結ぼう!素敵なご縁@蒲郡

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創業93年のロープ=綱(つな)製造会社の
ドタバタ専務が綴る
お仕事、お志事、子育て奮闘記です

先日会社に届いた見事な伊勢海老!

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伊豆大島の御客様が送ってくださいました。


「生きた海老を届けたい!」

御客様の並々ならぬ熱意のお陰様で

伊豆大島発送の翌日午前中には

愛知県蒲郡市の我が社に到着いたしました。


御客様から伊勢海老を送る旨のお電話をいただいた時

「活きのいい海老を選んで送ります。

生きていたら刺身で食べてください。

もし、生きていなければ、火を通してください」

とアドバイスをいただきました。


以前、活きのいい伊勢海老をいただいた際

その取り扱いに四苦八苦(ギョギョギョ~!!!)したことがあるので

(ちなみにその時は、伊勢海老の刺身を諦め、茹でてしまいました(汗)


「今回は、なんとか「刺身」でいただきたい!!!」

と思っていたら


NHKさん ありがとう

なんと!!!伊勢海老到着の前日の

ひるどき日本列島』という番組内で

伊勢海老の刺身の作り方を教えてくださるコーナーがありました。

(めちゃめちゃツイてました!!!)


・キッチンバサミとスプーンとゴム手袋を用意する

・氷水に入れて海老を仮死状態にする

・あとは、スプーンとキッチンバサミを使って

 海老の身を殻から外す

 

この説明を聞いたら、今回は

なんとかなるような気がしてきましたチョキ


翌日、活きのいい伊勢海老様が到着したので

ゴム手袋もしっかりとつけ、はりきって伊勢海老を氷水に入れましたが


氷水の中に入れてもゴニョゴニョ動く伊勢海老を見たら、

またまた勇気がなくなりドクロ


結局は、「伊勢海老といえばこの方!」という

ベテラン社員さんに、処理をお願いしました(苦笑)

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↑ 見事な処理でした!!!

いただいた海老は、まさにプリップリッ!

甘みもあって、本当に美味しかったです\(^o^)/


「海からの贈り物」に心からの感謝です

ごちそうさまでしたおじぎ