結局、今月の旅行の話 はなくなってしまいました……。
上司の許可はちゃんともらえたんです。
生理を遅らせるため、産婦人科にピルを処方してもらいにも行ったのですが……。
昨夜、恋人から電話がかかってきました。
「家に帰って、俺の仕事の状況と宿の空き状況を調べてみたんやけどさ……」
と、彼。
実は一昨晩の時点で、ある程度、行こうという場所が決まっていたんですね。
彼が何年か前に行ったことがある温泉地で、安いのにちゃんとしていて、景色もすごくよく、また行きたいと思っていたらしいんです。
だけど、空き状況を調べてくれた結果、どこもいっぱいだったんだとか。
そりゃそうですよね、もう2週間もないわけですから。
昨年行った有馬温泉 なんかだと、有名だから、宿もいっぱいあるんでしょうが、一昨晩彼が提案してくれたところは穴場的なところで宿も少ない。
急に行こうとしたって無理だということでしょう。
アタシは別に他のところでもよかったんですが、彼は日を改めようと言いました。
一度「ここに行きたい」と思うと、それ以外には興味がなくなる彼。
“他のところ”という選択肢はないようです。
それともう1つ、もしかしたら、彼の仕事あるいはプライベートの都合が悪かったのかもしれません。
というのは、声のトーンがいつもより少し低かったんですね。
なんというか、アタシに対して申し訳なく後ろめたく思っているような。
宿の空き状況だけが延期の理由なら、彼には責任ないわけだし、そんなふうに思う必要ないはず。
用件が済んだら早く電話を切ろうとしている感もあり、なおさらそう感じました。
でも、彼が何も言わないので、そこには触れないことにしました。
アタシにとって、“理由”は大した問題じゃないから。
彼がどうしたいのか、それだけ。
「来月、適当に休み入れといてくれたら、それにできるだけ合わせるようにするで。まぁ、100%合わせられるかというと約束はできんけど」
「うん。――来月はまだわからんもんね」
「そやなぁ……」
こればかりはしかたがない。
彼の2つ目の仕事は、月末にならないと翌月のシフトが出ないのです。
「うん、気にしないで」
「ゴメンな……」
アタシのためにいろいろと考えてくれたのに、結果的に彼をこんな気持ちにさせてしまったことが、すごく心苦しく思いました。
一応、延期は来月を考えていますが、何せ学生の夏休み期間。
おそらく無理だろうな。
ピルは、またそのうち出番があるでしょうから、それまで冬眠(夏眠?)しておいてもらおうと思います。
とりあえず、人事部に提出する用紙には適当に記入して提出し(提出後の変更可なので)、今度彼と会ったときに、もう一度作戦を練るつもりです。
そんなアタシの下がりかけたテンションを少し上向きにしてくれたのは、やはり堂本光一君
今月29日に発売されるソロシングル「妖 ~あやかし~」のジャケット写真が昨日公開されたようなのです。
(CDの詳細はコチラ の記事に書いたので省略いたします)
初回限定盤
通常盤(初回プレス)
通常盤
ちょっとちょっとちょっとぉ!
なんですか、この妖しさは!!!
三十路に突入した途端、色気が増してる気がするのはアタシだけでしょうか?
でもって、このジャケ写だけで中身(つまり曲)は保障されたも同然だと感じるのはアタシだけでしょうか???
発売日が楽しみ~♪
もちろんコンサートも楽しみ~♪♪♪
そういえば、堂本剛君ファンの先輩も、光一君のソロコン、行くことにしたんだそうです。
剛君のソロライブには行かなかったというのに、いいんでしょうか……!?
光一君のコンサートは初めてという先輩に、3年前のコンサートの模様を収録したDVDを、今日貸してきました。
どんなものか知りたいとおっしゃるので。
この週末で観てくださるかな~
このDVDには、初回限定盤、通常盤、それぞれ異なった特典がついています。
初回限定盤は、マルチアングルのライブ映像とオフショット映像、それからツアースナップ写真のライブラリーが、そして通常盤には、「下弦の月」というソロ曲のPVとメイキング映像、それからトリプルアンコールの映像が入っているんですね。
実はアタシ、初回限定盤は、おそらく1度しか観ていません
というのも、アタシは「成果物」が好きなんです。
だから、オフショットやらスナップ写真やらにはあんまり興味がない。
(上のジャケ写は完全に「成果物」ですね)
その代わり、通常盤に入っているソロ曲のPVは、何度も何度も繰り返し観ました。
その前からYouTubeで、これまた何度も何度も観ていたんですけどね
DVDを貸すとき、先輩にそう話すと、「え~」と呆れられてしまいました
何度観てもせつなくて泣いてしまう……。
どれだけ想い合っていても、自由に会うことすらできない残酷な時代。
ワガママは決して許されない。
この時代のことを思うと、今の時代ってあらゆることが恵まれすぎているなと感じます。
旅行に行けなくたって、一緒に過ごすことのできる時間があるだけで幸せなことなんですよね。
今日もまた、三十路王子に救われました。
上司の許可はちゃんともらえたんです。
生理を遅らせるため、産婦人科にピルを処方してもらいにも行ったのですが……。
昨夜、恋人から電話がかかってきました。
「家に帰って、俺の仕事の状況と宿の空き状況を調べてみたんやけどさ……」
と、彼。
実は一昨晩の時点で、ある程度、行こうという場所が決まっていたんですね。
彼が何年か前に行ったことがある温泉地で、安いのにちゃんとしていて、景色もすごくよく、また行きたいと思っていたらしいんです。
だけど、空き状況を調べてくれた結果、どこもいっぱいだったんだとか。
そりゃそうですよね、もう2週間もないわけですから。
昨年行った有馬温泉 なんかだと、有名だから、宿もいっぱいあるんでしょうが、一昨晩彼が提案してくれたところは穴場的なところで宿も少ない。
急に行こうとしたって無理だということでしょう。
アタシは別に他のところでもよかったんですが、彼は日を改めようと言いました。
一度「ここに行きたい」と思うと、それ以外には興味がなくなる彼。
“他のところ”という選択肢はないようです。
それともう1つ、もしかしたら、彼の仕事あるいはプライベートの都合が悪かったのかもしれません。
というのは、声のトーンがいつもより少し低かったんですね。
なんというか、アタシに対して申し訳なく後ろめたく思っているような。
宿の空き状況だけが延期の理由なら、彼には責任ないわけだし、そんなふうに思う必要ないはず。
用件が済んだら早く電話を切ろうとしている感もあり、なおさらそう感じました。
でも、彼が何も言わないので、そこには触れないことにしました。
アタシにとって、“理由”は大した問題じゃないから。
彼がどうしたいのか、それだけ。
「来月、適当に休み入れといてくれたら、それにできるだけ合わせるようにするで。まぁ、100%合わせられるかというと約束はできんけど」
「うん。――来月はまだわからんもんね」
「そやなぁ……」
こればかりはしかたがない。
彼の2つ目の仕事は、月末にならないと翌月のシフトが出ないのです。
「うん、気にしないで」
「ゴメンな……」
アタシのためにいろいろと考えてくれたのに、結果的に彼をこんな気持ちにさせてしまったことが、すごく心苦しく思いました。
一応、延期は来月を考えていますが、何せ学生の夏休み期間。
おそらく無理だろうな。
ピルは、またそのうち出番があるでしょうから、それまで冬眠(夏眠?)しておいてもらおうと思います。
とりあえず、人事部に提出する用紙には適当に記入して提出し(提出後の変更可なので)、今度彼と会ったときに、もう一度作戦を練るつもりです。
そんなアタシの下がりかけたテンションを少し上向きにしてくれたのは、やはり堂本光一君
今月29日に発売されるソロシングル「妖 ~あやかし~」のジャケット写真が昨日公開されたようなのです。
(CDの詳細はコチラ の記事に書いたので省略いたします)
初回限定盤
通常盤(初回プレス)
通常盤
ちょっとちょっとちょっとぉ!
なんですか、この妖しさは!!!
三十路に突入した途端、色気が増してる気がするのはアタシだけでしょうか?
でもって、このジャケ写だけで中身(つまり曲)は保障されたも同然だと感じるのはアタシだけでしょうか???
発売日が楽しみ~♪
もちろんコンサートも楽しみ~♪♪♪
そういえば、堂本剛君ファンの先輩も、光一君のソロコン、行くことにしたんだそうです。
剛君のソロライブには行かなかったというのに、いいんでしょうか……!?
光一君のコンサートは初めてという先輩に、3年前のコンサートの模様を収録したDVDを、今日貸してきました。
どんなものか知りたいとおっしゃるので。
この週末で観てくださるかな~
- KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~/堂本光一 (完全初回限定版) [DVD]/堂本光一
- ¥6,796
- Amazon.co.jp
- KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~/堂本光一 (通常版) [DVD]/堂本光一
- ¥4,250
- Amazon.co.jp
このDVDには、初回限定盤、通常盤、それぞれ異なった特典がついています。
初回限定盤は、マルチアングルのライブ映像とオフショット映像、それからツアースナップ写真のライブラリーが、そして通常盤には、「下弦の月」というソロ曲のPVとメイキング映像、それからトリプルアンコールの映像が入っているんですね。
実はアタシ、初回限定盤は、おそらく1度しか観ていません
というのも、アタシは「成果物」が好きなんです。
だから、オフショットやらスナップ写真やらにはあんまり興味がない。
(上のジャケ写は完全に「成果物」ですね)
その代わり、通常盤に入っているソロ曲のPVは、何度も何度も繰り返し観ました。
その前からYouTubeで、これまた何度も何度も観ていたんですけどね
DVDを貸すとき、先輩にそう話すと、「え~」と呆れられてしまいました
何度観てもせつなくて泣いてしまう……。
どれだけ想い合っていても、自由に会うことすらできない残酷な時代。
ワガママは決して許されない。
この時代のことを思うと、今の時代ってあらゆることが恵まれすぎているなと感じます。
旅行に行けなくたって、一緒に過ごすことのできる時間があるだけで幸せなことなんですよね。
今日もまた、三十路王子に救われました。